痛い台詞...

2004年9月18日
というのは、幾つかあって(たぶん、他の人には何気なく思えてしまうこともあるだろうし、自分でも、なんでそんな言葉にこだわるのかって、整理し切れてない部分もあるのだけども)ここ2年ほどの間に、ある時は面と向かって、またある時は電話越しに吐きつけられたんだよなぁ。
「なに、こんな席でヘラヘラ笑ってるんだ、気持ち悪い。」
これは、確か立食パーティーかなんかで、気に入らない上司やら他の会社の人たちと一緒に居た時に、精一杯周りの空気を和らげようとしてたんだったっけか?
「あんたは、そこまで堕ちたたことが無いから、その人たちの気持ちなんかわからないよ」
これは、後輩たちと飯を食ってる時に、自分は宗教では救われないなぁって感想の後に突きつけられたんだったけか?
もっと簡単な言葉ならば、なにかの説明資料を作って確認をとった時に言われたのもある。
「ちゃんと考えてください、学生アルバイトみたいなことしかしてないのに満足しないでください。」
いずれにせよ、瞬間、沸騰するんだけども立場が違うので、1分その場で固まってから(直接その言葉に反応したと思われることが悲しかったので)タバコを吸いに逃げ出したっけか?
まぁ、最初からアプローチを間違えていたってのもあるんだけどもね、彼等としては常に対等なプレイヤーを求めて居たんだろうけども、ついついこっちは、拾ってもらった引け目(恩義?)もあり(そのまま過ごしていたら、退屈なまま何にも出来ないだろうとか、自分の能力を過信して年齢が上の先輩よりも評価されない不満が溜まってたりした時期に飛び出そうと画策してたんだよね、井戸の底の蛙が...)最強のスタッフと言う自負もあったし、とにもかくにも指揮系統の中間に入り込み忠実な部下であろうと勤めたのが、現状を引き起こしたって事に過ぎないんだけどもね(笑)
どちらかというと、サラリーマンとしては切り札切ってしまった形で職場から離れてるわけなんだけども(そういや、サボタージュも戦術だなんてほざいていた時期もあったよなぁ。)ある意味、このやり方って自爆(つうか自滅)パターンで、追い込まれた結果を出すことで、周囲にもツケを払わせたことになってるんだろうなぁ...たぶん(というか知っているだけで4人目??)
さすがに何もせずに(まぁ電話とメールの対応ぐらいは、チョコチョコさせてもらっているものの)1週間を超えると、曜日の概念も時間の概念も狂い始めてきているかな?(なんせ、12時間サイクルなモノで...目を醒ました時の窓の外の明るさだけでは、今、午前なのか午後なのか把握できないことが多々ある。
とは言え、まだ何かを始める気が起きてこないのは、やっぱし擦り切れてる部分が修復されてないって事なんだろうな。
基本的には、喧嘩っ早いし、それなりの野心・向上欲ってのもあったはずなんだけども、今は段取りごとを考えるだけで頭痛がしてしまうテイタラク(ん〜っと、よい人として振舞いたがったのも、その方が便利だからって言う打算からだったよな、こうして振り返れば)
だから、甘えてるのは承知だけども、もう少し(1〜2週間?)程度は、時間をかけて現実から逃避し、もしくは現実から乖離し(笑)すこう〜しずつ、以前の(ないし本質の)底意地の悪いキャラクターを取り戻さなきゃね♪
このまんまで居るってのは、自分自身許せない!?
焦りはしないけども、でも少しずつは自然治癒のスピードが早まっている感触はあるんだよね。
だから、しばらくは自堕落に人の作った物語(幸いなことに、やっと活字を拒絶しなくなってきたし、音楽聴いたり映像を見たりしたときに、ほかの事考えずに没頭できるようになりつつあるんで)
に浸りこんで過ごすことにしよう、うん。
(酒と薬は常に手元にってやつだけどもね♪)

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kaj

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