さてと、本当にそんなにコましだったか？

2004年9月22日

本格的に休暇に入り、グルグルといろんなことを考えている。（例によって、脈絡もなければ収拾もしていかないんだけどもね...笑）
時間があるのが、在り難いなと本当に思う。今の状態ってのは、たぶん関節の上の怪我に近い感じがするから（それも、手首とか無意識の動作の中に含まれる部位ね。）無理して突っ張ってるのは自覚していて、ある程度セーブしようとしても、なかなか上手くいかず（捻挫した手で、つい洗面器で風呂桶から湯をすくい上げようとして、また直りかけの筋を痛めるみたいな...かえって、わかりにくいかな）せっかく張った薄皮をピッと破いてしまい、また一からやり直し...繰り返す事でその周辺の皮膚が醜く盛り上がり、でもって、傷口開いた状態が続いてる所為もあり、その痛みに慣れてしまう。
まぁ悪循環の環にはまっちまうと、それまでうまく（なんとか）こなしていた事も、リズムが狂ってとんでもない言動になっちまうんだよなぁ（なんせ本番に弱いから、試されるとアタフタして、考えてもいない事を延髄反射で口から出任せ...余計に深みにはまるか(^_^;)で、そんなのを見せられればイライラもするだろうし、対等であるからにはフォローする義理もないだろうし、で尻拭いだけは、キッチリ振られるわけだから、たまらんかっただろうなぁ、やあっぱし。
同情しないよってのも判るんだけどね（立場変えれば）ただ未だに気になるのが、時系列を整理して事象を組み替えて視点を変えたら、なんか意図を感じないでもないんだよなぁ（下種の勘繰り？？）
ま、本来の性能は、そっちの方だったはずなんだけども（といっても私の場合は3手先ぐらいが限界なんだけどもね、今は3手を考える事自体が面倒）雑事に追い込まれる事によって（あ、そんな事しか出来ないからって言う事で自分から引き受けて立って部分も無いでもないかぁ。）機能不全に陥って...体に来たってのが目立つようになったのが、こっちにこしてきて調度、一年経ったぐらいの頃だなぁ（おまけに、暑くなっていったんだよねぇ季節的に。日に焼けると面の皮ぼろぼろになるし、自分の汗で蕁麻疹出るし...苦手なんだよなぁ夏は）
自爆・自滅した事で、かなり周囲も巻き込んだみたいだから（かすり傷も負わなかっただろうけども、負荷は増えただろうから...）んでもって、ゆっくり色々考える時間も持てたことだし（いや、まだまだ始まったばかりだし...笑）それはそれで良しとすべきなんでしょう、ふむ。

さてと、今日は気分転換に大宮へ出かけ、カプリでビールな昼飯をし、切れてた御香も補充し、マンガ本の新刊などを見繕い、雨に追いかけながら帰宅♪
部屋を薄暗くして、バニラの香をたきながら加藤和彦を流し...ん、これって、学生時代に良く似てるなぁ（もちろん、環境は今の方が抜群にいいんだけどね、当人が酒飲めるようになったし、クーラーは効いてるし何よりラジカセじゃなくて、それなりのスピーカーだものねぇ...笑）