大猫の甘える事甘える事(^_^;)

2004年9月28日

昨晩から、夜明けまで、大猫が小声で擦り寄ってきて「にゃぁ」と耳元で無き、寝室から書斎（笑）へ行こうと人を起こす事数回。猫に引きずられるようにして、移動し何がして欲しいのかと聞いてみると、人の顔と猫草を交互に見ながら人の膝に頭をグリグリ押し付けてくる。草を10本ほど手から食べ終わると、三歩ほど離れた所で丹念に身づくろいし、で〜んと横に伸び満足げな様子。しばらく放っておくと、じっとこちらを何か真剣に見ている様子。で、声をかけると、今度は寝室へ行こうとドアノブの下にちんまり座り、こっちの顔とドアを交互に見比べてみせる。
これを3セットかな4セットかな、数時間の間に繰り返され、午前中はさすがに、ぼ〜っとして使い物にならない(^_^;)
チトが元気な頃も、コレに似たことはあったけども大猫の方は、その際には、われ関せずといった感じで書斎の方には、特に興味を示さず、そのまま寝室で寝ていたのに...最近は、人間二人に構え構えと煩い事（でも、それが可愛いんだから困ったもんだ）
猫達の間で序列というか順番を守る掟でもあったんだろうか？？
それまでは、それ程私の方には懐かずに（むしろ対等ってかんじですか）いたのに、最近は人（猫）が変わったように、依存度が高まっているような気がするんだけども、どうだろう？

さてと、昨日、職場の方へも通院結果の報告を入れておいたのだけれども、早速、人事よりメールが入ってきていた。
10月の中旬までに、当方の状況および次の職場についての確認などなどを行いたいとの事らしい。
今日は、まだ即答する気にはなれないけども、担当者としては、とっとと事務的に処理してしまいたい案件なんだろうなぁというのが、ヒシヒシと伝わってくる。（つまり可能であれば早期復帰しろと言いたいらしい）
こちらは、仕事をしていないので考える時間は寝過ごすほど抱えているわけで、もう少し情報を得てから、きっちりと考えてから回答したいなぁ（その昔の骨折の際は、無理してでも出社しなければって焦り、結局自分でそのツケ払う事になったからなぁ）
さらに昨日の状態を考えると、積極的に知ってる他人と会話した後は、何がしか反動が着ているみたいなので、やっぱり人事の人と会うにしても中旬以降にして、10月一杯は休暇を継続しておきたいなぁ。もう、しばらくは、こんな機会って無いだろうから...転んだら、絶対なんかつかんで起きてやる！ないし転ぶ時は両隣を必ず引き込んでやる！！ってな意気込みで、ザラリと切れ味良く動きたいもんだ、今後はね（笑）