物語のリアリティ...鋼オンエア最終回(^_^;)

2004年10月2日

せっかく先週まで盛り上がってたのに（クラシックの選曲のセンスは疑うけど）最後の最後で、見事に外された（怒）なんだかエヴァのオンエア版のラスト2回で、「止めてくれ〜！」と叫んだのと同じ憤りを感じてしまった（笑）
まぁ、数回前に「...今では使われてない年号...」と言った台詞があった時点（正確な言い回しは思い出せないんだけども）から嫌な予感はしてたしロンドン空襲にハウスホッファーと来た日にやぁ、後はちょび髭のおっさんに連れられてチベット行くしかないじゃない、映画版は。（まぁ、帝政ロシアに飛ばなかっただけましか...あ、意表をついて義経ってのもありかチビだったって話しだし、やるならやれよ！徹底的に...笑）
あ〜ぁ、1年かけて組み上げた世界観が破綻しちまった。続きは、生死不明のホムンクルスに絡めて、兄弟なかよく暮らしましたとさって話まで持ってくんだろうなぁ。某雑誌で関係者が、胸張って原作とは違うがきちんと完結してますみたいなコメントしてたと思うんだけども...お願いだから、原作の方は、もう少し考えてよねぇ（オンエア版のほうが、エピソードの順番や登場人物の処理なんかは、好きなものもあったんだけどなぁ...）
ここ数週間は、番組の改変期で、何本か見てた番組の入れ替えがあって、最終回を迎えたものは、みんなそれなりに「落ち」てたのにねぇ、どうにも残念(^_^;)
（未だに現役と言うか、一通り見る事が可能なものは、最終回と初回は見るようにしてるもんで...この間、知り合いの娘さんとこの手の話が盛り上がった時は、流石に自分の歳を考えたが良いかななどとも思ったものだけど）

さてと、話は変わるけども、今日、つまつまの公募展の作品が運ばれていった（最後の一筆の最中に運送屋が取りに来て、かなり焦ってたようだけど...なんかマンガの1エピソードみたいだった）後は、個展の準備って事なんだろうけども、ひと段落で「中落ち」していただく事にし、浦和まで買出しに出る。
気候は、めっきり秋なんだけども、やっぱし真昼の直射日光は、まだまだ暑いやね。足りない画材の追加と昼飯およびお祝い用の「トカップの白」ついでに義理の贈り物の用事など等を済ませ、とっとと撤収。前に頼んでおいた組合の記念品の宅配便（西京漬けの魚に相模豚）を受け取り、図書館の本を読んだりしながら↑をわくわくしながら待ってたわけで、ついついネタが、そっちに転んでしまった（笑）

体調の方は、ボチボチかねぇ、頭痛も殆ど無し（ゼロではないけど常に意識している状態ではないぐらいかな）指先の震えも、クレジットカードのサインをしたけどもボールペンをとり損ねるような事は無かったし、午前10時ぐらいまでは、無性に眠いんだけども、これもじきに体の方が慣れるだろう、たぶん(^_^;)