プーねこ

2005年1月21日
あ、絵が出ない(^_^;)
プーの猫で「プーねこ」??かなりネーミングセンスは、安易だと思わないでもないが、所謂ファンタジーではない...たぶん(^_^;)

店頭で見かけ絵柄と言うか背表紙についてた子猫の「語り」に惹かれて、どんな作者なのか内容なのか全く知らなかったけど、そのままレジへ...大当たり♪
この人は、きっと猫が好きなんだろうなぁ。
でもって...たぶん、かなりの確率で「人間嫌い」に違いない...なんか、同じ匂いがする(笑)
ギャグマンガなのかどうなのか、4コマもあればストーリー仕立てもある(基本的に短いけどね...)狙いすぎの話も幾つか混じってたけども、そんな事はどこかに置いといて、とくにかく登場する猫たちが、本当の猫よりも、数段猫っぽい♪
(ん〜と、マイケルみたいに変な擬人化されてるわけではなくて、なんて言ったらいいんだろ?たぶん、猫が対等に喋ってくれたらこんな事、本当に考えてるだろうなぁと日ごろ思ってる通りの世界観...伝わるかな??これで)
結構、文字が多いんだけども、すごく良い!!
なんか帯に、かなりレアものなる煽り文句が書いてあって...少量出版??とにかく、猫好きの方なら、見つけたら直ぐに手元に置かれることお勧め...ただし、痛かったりグロかったりする部分もあるんで(エロさも、ちょっとだけ匂わせてるんだけどなぁ...この作者、何者??)人間が登場する話には要注意かも(^_^;)
ちなみに私は、「リストラパパ」のネタが妙に自虐的で、嵌りました。
比べるのは、どうかと思うけど(こっちの方が、様式化されてないという意味で上手い絵って事で)「はみだしっ子」の終わりの方で展開されてた様な、なんとも不思議な「笑い」のツボを刺激される名作ですな♪

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kaj

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