偏見
2005年3月21日
（最初に断って置きますが、以下の文章は眠れない自分の頭の中にある偏見で、この書籍および実在の世界で良く使用される固有名詞をボヤカシ損ねていたとしても、リアルな世界とは一切関係ありません。また幼少時に受けた教育にも責任を押し付ける気も無いですし、既に信じて救われてる方々に喧嘩を売るつもりもございませんので...あしからず）
ふと思ったのだけども西欧人ってのは「善悪」をはっきりさせるの好きなんだろうなぁ。
宗教にしても（まぁ派閥は当然沢山あるようだけども）基本的には一神教で、必ず「悪者」を退治するって構造を実社会にまで展開し続けてる。
まぁ、そうでもしないと「戦争」してみたり違う習慣や言葉、肌の色の生き物を自分達と同じ種類の生き物ではなく「人間以下」ないし「人間以外」のものとして絶滅させてみたり、奴隷として使役したりって事を「正当化」出来なかっただろうからなぁ。
まぁ、その意味では「人並み」の良心を持ち合わせたと言う事になるのか？？
いやいや、そこまで買いかぶるのは危険だろうな、やっぱし。
人体実験に供される猿や豚の目を見て、罪悪間を感じるのと同じ程度の（もしくは自分の手が汚らわしい獣の血に染まるのがふかいなだけなんだろうね、きっと）
なんにせよ一年サイクルの四季をベースにしている我々と至福千年てなスパンで「彼の物語」を生きてる連中では、スケールが違うわなぁ。核の火で町の一つ二つ燃やした所で（ソドムとゴモラを引き合いに出すまでも無く）下等生物とその賢しい営みを綺麗さっぱり洗い流せるんなら、100年程度の待ち時間は屁でもないんだろうね、ボタンを押させる連中にとっては（笑）
結局の所（あくまで現時点では）妄想に取り付かれた人物としてしか扱われていない「チョビ髭」のおっさんの行為だって、未だに完全否定されているわけではないところが凄まじいやね。（もちろん、目には「目と歯」ってのも、それが故に正当だとされるのも不気味だけどね）
うん、こっちの方が、より「人間らしい」んだろうな、きっと。
最近流行の「地球（人間にだけ）優しい」なんていう胡散臭いスローガンよりも生き物の在り様として理に敵ってるような気がして仕方が無い。
う〜ん、悪夢を自力で中断するとロクな事考えないなぁ、我ながら（笑）
まぁ、昨日は昼酒落ちもしたし（途中、北九州の実家に執拗に電話をかけたけども案の定、夕方まで繋がらなくて...とりあえずの義理は果たしたし。何より被害は一切無かったみたいだし）でもって、身体が薬に耐性が出来てきても居るんだろうし（ロヒプノールは5時間は眠れるはずなんだけどな...おまけにデパスもパキシルも重ねてるってのに。やっぱしロキソニンもあわせないと無理か？？もしくは、こいつらを酒で流し込んでみるとか...笑）
ふむ、今日も休みを確保しているんで昼間眠くなれば、それはそれで帳尻合わせられそうだから、ま、良しとして置きますか♪
コメント