フールプルーフ
2005年4月1日
つまり「どんな馬鹿な使われ方をしても必ず使用目的だけは果たす」という意味合いらしい（流石に、無理なシチュエーションで本来の目的とされているのではない使い方をされても、それは責任取れないよ...で良いって事♪）
液晶ディスプレイは、怒りに任せて（堪らないボリュームの仕事を仰せつかってしまったり、買い込んだDVDで、とてつもなくツマラナイ落ちを見せ付けられたりした場合でも）殴りつける為の道具ではありません（勿論、製造者責任の関係上、想定され得る非常識な状況は、かなり事細かに取扱説明書ないし保証書に虫眼鏡無しでは読めないほど小さい文字でてんこ盛りにしておくのが、最近の流行ではあるみたいだけども...猫は電子レンジで乾かしちゃ駄目よって都市伝説みたいなものの由来ですな）
ソフトウェアならばデバグに相当する事を実際のモノに対しても、まず考えなさいってのは...たぶん、あんまし学校には通わなかったけども今でも（稼ぐ方法は違ってるけども）何かと役に立つ考え方だよなぁ。
書類一つ取ってみても、如何に記入ミスを誘発しないかって事や勘違いをさせないような事ってのは、必須だと思うものねぇ。
で、その為には如何に自分の作った物を使う人の気持ちに近づけるかって事になるんだけども...その当事、私は学生演劇やら小劇場系統にはまってたから（スタニフラスキー最凶！？）...変に評価してもらったんだよなぁ...その教授には、かなりお世話になったと思う、うん（私だったら、絶対単位出さないよなぁ、やっぱし。でも、単に面白がられてただけかもしれないけど...まぁ、良いか時効だし）
トドノツマリ（カタカナで書くと妙だね...笑）何が言いたかったかというとネ↓
馬鹿は（昔、ある領域では「タコ」っていう表現もあったけども...「板」の所為だけではなく、こうやって居る事が当たり前になってからは...そういう風情が無くなったのも、チト寂しいねぇ。）大事にしなきゃ♪
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