No colour Monday?
2005年4月18日
・意識がコントロール下に戻ってきたかどうか
・手足の末端までの感覚があるかどうか
・目を開こうと考えたら、ちゃんと瞼が上がるか
・モノが見えているか音が聞こえているか
・起きた方がよい時間帯か時計で時間を確認
・自分の今居る場所、状況の確認
・記憶の連続性（自分の意識が自分のものだと認識できるか）の確認
で、やっとこ身体を布団から引きずり出す。
続けて
・頭痛の有無
・指先の震えや手足の痺れはないか
・身体の安定（ちゃんと真っ直ぐに歩けるか）しているか
さらに、普通に身支度して朝飯入れてという一連の日常動作を繰り返してから、扉を開いて職場へと歩き出す。
歩行中に
・思い出せる限りのし残しないし期限切れの業務内容に思考が持っていけるか
・体調の不調は（ある場合のみ）薬品でごまかせる程度か
・他人の会話に反応できるか
・目を開けて12時間以上の稼動が可能か
などなどをチェックしてから職場の机に着く。
今度は、外部に置き去りにした情報から（つまりは、机の上の書類の山やメールなどなど）から今日の自分自身の優先順位と時間配分を決めて...ま、余裕がありそうだと、こんな風に埒も無い事を書き連ねたりもする。
電話やメールに尻蹴飛ばされたり、横から伝票が割り込んできたりで思考がバッラバッラになりながらも、とりあえずは、午前中に一回、午後に一回、朝一に考えた段取りを修正し、片付けるべき事を（ギャラの範疇で...たまぁ〜に自分の気分で他人の仕事にも茶々入れながら）片付ける。
「普通」の月曜日の朝...でも、無意識でこなせるには至らない諸般の事。
う〜ん、こうなる前は、もっと無意識に骸が動いてたような気がするけども、今の手持ちはコレしかないので、とりあえずは、動かして、動いてる間に、一つずつ少しずつ片付ける。
「デパス」やら「パキシル」やらは、やっぱり、早々に減量したいんだけども急激な変化には、たぶん、頭も骸もついて行けないだろうから...多少のフラッシュバックは見てみぬ振りをしながら。
始めた事を終わらせるために、回らない知恵を振り絞り、いう事を聞いてくれない骸を宥めながら、とりあえず一日、そしてまた次の一日へと時間を浪費していく...日常？？
コメント