今は、相互はさせていただいておりませんが...メッセージ。

2005年4月19日

以前に相互リンクされていた方への自分なりの答えとしては（ここを覗かれる事はもう無いかもしれませんが、私は、お約束どおり、偶にお邪魔させていただいてます。できるだけ痕跡は残さ無い様に注意しながら...ストーカーか私は...笑）

で、突き話すような言い方から始めさせていただきますがm(__)m
「思考」する躯が無くなれば、当然、その想いも誰にも感知できないわけで（周囲の人間が勝手に妄想する事は出来ても）それは「無い」のと同じ事でしょう。
川の向こうで、幸せに暮らせると言うのは、残念ながら幻想です。（だって、リアルな世界で帰ってきたと主張する人は居ても、それが本当であるかを否かを判断する方法はありませんから）
ヒトとして群れと関わりを避けたい気持ちは「痛い」ほど伝わってきますが、今までに、そんなことが本当に出来ましたか？
時間を重ねていくのは「救われない」想いを積み重ねるのと同義でしょう。
だって、生命は「戦い」勝ち残るか、誰かの・何かの養分として消費されるのが習いですから...ここには、ヒトデナシの「神様＝ヒトには気まぐれとしてしか思えない上位概念」の介入できる余地はありませんから(^_^;)

そして、誰よりもあなたが、理解されていると思うのは、生まれ出ずる事すら叶わなかった者たち・あなた同様に所謂平穏な暮らしをもてなかかったと感じているもの達の悲しみだと思ってます。「償い」とかいう意味ではなくて、いま、あなたがソコに居るのは、たぶん、偶々の巡り合わせに過ぎないと思います。
「あと何年生きたいか」という問いかけをしたくなる気持ちは、通じていると感じてしまっていますが（これも、私の思い入れに過ぎないかもしれませんが）それもまた不条理だと感じられるかもしれませんが、自分自身の意思だけでは、コントロールの出来ないもの...考えても永久にかつ誰にも答えのだけない問いかけだと思います（ヒトである限りはね♪）

所謂、楽しい事や嬉しい事は待っていないかもしれません、むしろ。
でも、どうなんでしょう、暖かな日差しを感じる事はここちよくないですか？
肌をなぶる風は、柔らかい気持ちになりませんか？
例え、刹那の錯覚に過ぎなくても（自己満足やら、勘違いだとしても）私には、そんな些細な事が嬉しいです。
また（今は、あなたに直接言葉をかけることが出来ませんけども）こうやって、読ませていただいた文章に反応する酔狂な輩も（あなたの事情は、無視させていただいております、すみません、またしても暴走で気味でm(__)m）ちゃんと居ます（もちろん、あなたにとっては、リアルではないのも重々承知、でも此処は「私」にとっては、リアルな場所の一つなんですよ♪

文字通り長い時間をやり過ごす事＝楽しい事。嬉しい事が待っているからではなくて、刹那の心地好さを重ねられると言うのは、本当はすごい事なんじゃないかなぁ〜と思いってます。日々を重ねる事で、そんな気分を持てる刹那の機会を増やす事が出来るのならば、それはそれで「善し」と思いながら過ごしてます。