D.Gray-man 5 (5)
2005年7月5日
ISBN:4088738322 コミック 星野 桂 集英社 2005/07/04 ¥410
先週末から集英社の7月のコミック新刊ラッシュ(あ、個人的に追いかけてる奴ね)らしく「武装錬金」に「D・GRAYMAN」を通勤途中のコンビニで仕込む♪
「武装錬金」の方は、中途半端なところで終わっており、かなり不満(てっきり最終巻...というか一部完だと思ってたので)が残るし、あとがきの作者の解題、かなり痛い(^_^;)
この手の反省文は無しで(少なくとも一話ごとは止めようよ、できなかった事の言い訳にしか見えないから)作品に実現して欲しいものだと思うけどもねぇ。
いずれにせよ「少年漫画」って作者なりのこだわりの所為で、物語を「つらく」しているように思えるのは気の所為か?もともとジャンプって、作者を潰すの得意な雑誌なんだから、読者アンケートなんか気にせず好き勝手やっても大丈夫だろうに...一昔前(つうか四半世紀前)から変らぬ「子供騙し」に走ってるための言い訳にしか聞こえないのは気の所為か(笑)
なんとなく「抜刀斎」を期待してたんだけども...これではまるで「WWE」だねぇ(^_^;)
嫌いな絵柄で無いだけに、かなり惜しいなぁ(まぁ、次回作に期待するか♪)
で、もう一本の桂さんの方は...「吸血鬼」と「意思を持ってしまった道具」の悲恋物語が、目一杯ツボだったかな?
最初っから悲劇にしかならないのは、わかってるし結局の所、ヴァリエーションの一つではあるんだけども、絵柄好みだし、ネタ的にも「黒っぽい」悪ジャレは大好きなので(笑)
...今回は特に「アクマ」の方に感情移入(没入)してしまった。
相手を潰す事でしか、自分の愛情の欠落感を満たすことができないのは、なんか物語の登場人物であっても哀しいやね。初めから同じ時間を過ごすことのできない「天敵同士」のまがい物の(傍から見れば)擬似恋愛感情かぁ...シェイクスピアとストーカー(部分的にシェリー)混ぜても力技で纏めてしまえる作者のパワーには本気で脱帽♪
ノアの一族ってのも(どっちかと言うとリリスの直系のような気もしないでもないけども...イブの子供と言うよりも)能力・立ち位置供に面白くなって切るしねぇ。
...にしても、お気に入りの漫画は続刊が必ず季節の変わり目にしか来ないのが難だよなぁ。かといって週刊を追いかける根性もなし(つうか他の掲載漫画には、それ程興味をもてないのも多いし...いい歳こいてコンビニで立ち読みってのもねぇ)大人しく待ちますかね、ここは大人しく。
今月は、小学館系統も何冊か出そうだし結構楽しみだねぇ。
(それにつけてもWaqqWaqの最終4巻目と妖幻の血の5巻が手に入らないのは何故なんだろう...初刷り少ないのかなぁ...言迷)
リアルの方は、なんとか6月の締めが終わりつつあり(かなり取りこぼしもあったようで、修整と後片付けに、まだまだ追い回され中)少しばかり(気分的にも)余裕が出てきたのでBM増やさせてもらってるんだけども、ボチボチと反応が戻ってきて、かなり嬉しいかな?
(できれば機能強化=BMの50件縛りの撤廃は、オフィシャルに広報して欲しかったような気もするけども...結果、オーライと言うことで)
先週末から集英社の7月のコミック新刊ラッシュ(あ、個人的に追いかけてる奴ね)らしく「武装錬金」に「D・GRAYMAN」を通勤途中のコンビニで仕込む♪
「武装錬金」の方は、中途半端なところで終わっており、かなり不満(てっきり最終巻...というか一部完だと思ってたので)が残るし、あとがきの作者の解題、かなり痛い(^_^;)
この手の反省文は無しで(少なくとも一話ごとは止めようよ、できなかった事の言い訳にしか見えないから)作品に実現して欲しいものだと思うけどもねぇ。
いずれにせよ「少年漫画」って作者なりのこだわりの所為で、物語を「つらく」しているように思えるのは気の所為か?もともとジャンプって、作者を潰すの得意な雑誌なんだから、読者アンケートなんか気にせず好き勝手やっても大丈夫だろうに...一昔前(つうか四半世紀前)から変らぬ「子供騙し」に走ってるための言い訳にしか聞こえないのは気の所為か(笑)
なんとなく「抜刀斎」を期待してたんだけども...これではまるで「WWE」だねぇ(^_^;)
嫌いな絵柄で無いだけに、かなり惜しいなぁ(まぁ、次回作に期待するか♪)
で、もう一本の桂さんの方は...「吸血鬼」と「意思を持ってしまった道具」の悲恋物語が、目一杯ツボだったかな?
最初っから悲劇にしかならないのは、わかってるし結局の所、ヴァリエーションの一つではあるんだけども、絵柄好みだし、ネタ的にも「黒っぽい」悪ジャレは大好きなので(笑)
...今回は特に「アクマ」の方に感情移入(没入)してしまった。
相手を潰す事でしか、自分の愛情の欠落感を満たすことができないのは、なんか物語の登場人物であっても哀しいやね。初めから同じ時間を過ごすことのできない「天敵同士」のまがい物の(傍から見れば)擬似恋愛感情かぁ...シェイクスピアとストーカー(部分的にシェリー)混ぜても力技で纏めてしまえる作者のパワーには本気で脱帽♪
ノアの一族ってのも(どっちかと言うとリリスの直系のような気もしないでもないけども...イブの子供と言うよりも)能力・立ち位置供に面白くなって切るしねぇ。
...にしても、お気に入りの漫画は続刊が必ず季節の変わり目にしか来ないのが難だよなぁ。かといって週刊を追いかける根性もなし(つうか他の掲載漫画には、それ程興味をもてないのも多いし...いい歳こいてコンビニで立ち読みってのもねぇ)大人しく待ちますかね、ここは大人しく。
今月は、小学館系統も何冊か出そうだし結構楽しみだねぇ。
(それにつけてもWaqqWaqの最終4巻目と妖幻の血の5巻が手に入らないのは何故なんだろう...初刷り少ないのかなぁ...言迷)
リアルの方は、なんとか6月の締めが終わりつつあり(かなり取りこぼしもあったようで、修整と後片付けに、まだまだ追い回され中)少しばかり(気分的にも)余裕が出てきたのでBM増やさせてもらってるんだけども、ボチボチと反応が戻ってきて、かなり嬉しいかな?
(できれば機能強化=BMの50件縛りの撤廃は、オフィシャルに広報して欲しかったような気もするけども...結果、オーライと言うことで)
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