たったそれだけの理由で、戦えるのか...ただ「在る」事だけが赦せない(戦うための衣装・旗印は、同士討ちを避けるための識別コードに過ぎず、誇りなんぞとは一切縁も縁も無いはずなのに)創られた者は、創った者に、そしてそれを含む世界に対して責任を問う権利があるとでも言いたいのか?
「自分を生み出して欲しいとなどと望んだ訳でもないのに、何故此処に居るように仕向けたのか」という設問は、現在のヒトには答え様が無いから...誰も始りを知らないのだから(まぁ白い人達は、その理由を含めて説明を作り出すために「唯一」を創造し、己の存在そのものを「原罪」とする共有幻想を編み出す事になったんだろうけどもね)
ヒトを含めて生き物は「存続」する事が、そもそもの目的であり存在理由であるというのに、群れではなく個においては、更に先を・もっと多くをと言う事については抑制する「本能」が組み込まれているんだろうか?
偶々、少し違っているだけの「個」が能力を振るうことについて、何故、これ程までに忌み嫌うんだろう?
やっぱり、白い人達の「GOD」に「似て非なる」ヒトの個が、ヒトの運命を握る事に忌避感をいだくのは、ひょっとして、そもそもの始まりそのものこそが、最も忌むべきものであったという記憶が、どこかに残っている為なんだろうか?
まぁ、そんな事は置いておいて(^_^;)
リアルタイムでシリアルストーリーを追いかけて、鳥肌の立つような瞬間を味あわせてもらうというのは、やっぱり嬉しいなぁ。
今回は、ムウの記憶が戻る一連のシーケンス...やっと物語を収束させるギミックが動き出したような気がする♪(ん〜っと、SF好きとしては色々と突っ込み所満載でもあるんだけども、たとえベタベタのメロドラマでもソープな展開でも、ンなことは、どうでも良いぐらい「寒気」がしたものねぇ)さて、ラスト一話...「終わらせない」事がヒトの在り様の一つであるという物語のヴァリエーション、実際には、どういう智慧を見せてくれるか、職人さん達の気合に期待するばかり...だね!
「自分を生み出して欲しいとなどと望んだ訳でもないのに、何故此処に居るように仕向けたのか」という設問は、現在のヒトには答え様が無いから...誰も始りを知らないのだから(まぁ白い人達は、その理由を含めて説明を作り出すために「唯一」を創造し、己の存在そのものを「原罪」とする共有幻想を編み出す事になったんだろうけどもね)
ヒトを含めて生き物は「存続」する事が、そもそもの目的であり存在理由であるというのに、群れではなく個においては、更に先を・もっと多くをと言う事については抑制する「本能」が組み込まれているんだろうか?
偶々、少し違っているだけの「個」が能力を振るうことについて、何故、これ程までに忌み嫌うんだろう?
やっぱり、白い人達の「GOD」に「似て非なる」ヒトの個が、ヒトの運命を握る事に忌避感をいだくのは、ひょっとして、そもそもの始まりそのものこそが、最も忌むべきものであったという記憶が、どこかに残っている為なんだろうか?
まぁ、そんな事は置いておいて(^_^;)
リアルタイムでシリアルストーリーを追いかけて、鳥肌の立つような瞬間を味あわせてもらうというのは、やっぱり嬉しいなぁ。
今回は、ムウの記憶が戻る一連のシーケンス...やっと物語を収束させるギミックが動き出したような気がする♪(ん〜っと、SF好きとしては色々と突っ込み所満載でもあるんだけども、たとえベタベタのメロドラマでもソープな展開でも、ンなことは、どうでも良いぐらい「寒気」がしたものねぇ)さて、ラスト一話...「終わらせない」事がヒトの在り様の一つであるという物語のヴァリエーション、実際には、どういう智慧を見せてくれるか、職人さん達の気合に期待するばかり...だね!
See-Saw 石川智晶 梶浦由記 CD ビクターエンタテインメント 2005/08/03 ¥1,260君は僕に似ている
静寂はヘッドフォンの中
君は僕に似ている(オリジナル・カラオケ)
静寂はヘッドフォンの中(オリジナル・カラオケ
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