シェイクスピア全集 (3) マクベス
2005年10月23日
私が以前に受けたディベートのトレーニングは、30分サイクルで同じテーマに対して「攻守」をいれ変えながら数セット行なうと言う、在る意味、自分自身の試用する言葉の否定と相手の使用する言葉の間隙を潰しあうと言うルールに基づいた結構シビアなものだった。自分の言葉を攻撃に使われ、それをして更に逆の立場で否定し、肯定する。
コレの繰り返しはね、ヒト嫌いに拍車をかけてくれたおかげな訳で、週末から開始した「解方」の過程を繰り返した末には、たぶん完全な「解体屋」の機能を取戻して仕舞う事でしょう。
（再生とか再構築と言う部分には、従前から全く興味の無いと言う、よりいっそうに黒に近い灰色。光によって生じる「影（対概念の闇とは別の代物です、私の特性は...笑）
大抵のロジックに対しては、全からく人格崩壊を促すまで追及の手に手加減する事はしないでしょうから...曰く「こんな良いような悪いような夜は、初めてだ」...ならば、お前の存在価値を無効化することなどは、かなり手馴れた手法で十分に機能するであろうと言う事で(^_^;)つまりは、単純な二択の設問に対して0と1の中間値を提示するという実に単純な手法でしかないのですが、これに耐えうる自我の持ち主は、中々に見つけることは難しいものでしたから...では、それを告げる己は何処に立つのかというと、埒外に身を潜めるだけなんですけどもね♪
この時点で、最も肝要足る事は..如何ににして「節制」を己に強いる事ができるかと言う事なんですけども、今は未だ、そこまでは気を回すゆとりを見つけ出せるか否かが、自身にとっての最大のの課題のようです(黒笑）
はい、少なくとも昨今の新興宗教に嵌る人種などの人格を手玉に取る事なぞ、蟻を踏み潰すようなことでしかないわけですからねぇ♪
さてと生贄となることを志願される酔狂な方が此方に居られるや否や実に興味深い問題でありますなぁ♪
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