からくりサーカス 41
2006年2月18日コメント (2)
たぶん作者の当初の思惑とは違った形ではあるのだろうけれども（少なくとも、エレオノールの白銀としての能力と90年分の時間の記憶が抜け落ちるからねぇ、ナルミの再登場までの間は...笑）今度こそ物語りは大団円に向かっているんだろうなぁ（もうすでに「うしおととら」を追い越して久しいものねぇ、連載期間）前巻の途中から更なる大ボスを出して話を引き伸ばすのかと、ち〜とばかし不安にさせられたけど大丈夫みたいだな、これなら...50巻程度までには、終決するだろう（というか、それぐらいでお願いしますよ＞作者さん）
この物語を最初から読み返しながら、ふと思ったんだけども、この作者さんは、人間は壊すけども、機械は殺してしまうんだなぁって事。
「普通」ならば、造られし者には魂はやどらず、故に「土は土に人形は人形に...」と言う言葉を登場「人物」達に叫ばせているんだろうけれども...どうも、そうでは無く感じてしまうのは、私の思い入れの「お話」なのかなぁ？
順番どおりに去るべくして去るべき物が去り、偶々の巡りあわせの邂逅もある。
早く続きが読みたい(^_^;)
（でも、この設定の縛りだと、素直なハッピーエンドには辿りつく可能性あ、かなり低い気がするんだっけども...まぁ「お話」だからなぁ、法則なんていくらでも自在に操れる事だし「力技」に期待しよう、うん）
にしても、分解。溶解の残りの一つは、てっきり「愉快」か「誤解」だと思ってたんだけどねぇ、見事に違う言葉を引き出してくれたなぁ、面白いぞ、やっぱり！！
コメント
kaj様、もうちょっと行間を、あけていただけるとよみやすいんですけど！最近B5版で、読んでるもんですから。
わがままですか？
でもって、それは表書きに限定でも宜しいですか？
あちらの領域の方は、より勢いつけないと書けないモノですから(^_^;)
...つまりは、こんな感じですか？？