2006年3月7日
此方だからこそ、書かない事も在る。

どちらかと言えば、緩いママで居る方が、楽だから。

リアルでならば、ちょっとした会話での間やら、一瞬そらされる目線で、その場では直感できなくとも、その時感じた違和感には、必ず理由を見つけることが出来る。

それが「枠詠」と位置づける、不自然な自分自身の立ち位置。

...生きているからにはねぇ(ま、それが他人から視れば、滑稽な思い込みに過ぎないとしても)欲に忠実であるのが正しいんだよ。
例えば、夢とか、愛情とか、希望とか...全ての欲を、複数の個の間では必ず相殺されるだけ・喰らい合いにしかならない状態こそが、最も、自然なんだから。

どっちでも善いんだよ。
多寡だか、二分できるような代物なんて。
それでも、此処に入り浸るのは、偶々の巡り合わせで、納得のいく(只の自己満足だけどね)確率を否定できないで居るからに過ぎないんだよ、本当の所はさ。

少なくとも、己の意に沿わぬものを間引く事に、何の禁忌も感じない。
不幸な事に(あくまで私にとってであって、他人から見れば「只の青い鳥」であるのかもしれないけども)都合の良いラプラスの魔の眷属に知り合いはないし、また自分自身に、そんな大層な力が無いのも魂に刻み込まれてきるから(笑)

私も一見、優しげな言葉を弄ぶ事も在る。
...なんせ、酔狂だからね。
だけど、その場合は、必ず、己の発言には遅延作動のタイマーを仕掛けてある。

一宿一飯の義理には、応えるのが作法だろうという、私自身の思い込み。
けどね、それは、それ以上は、私の裁量の範疇に在るという事と同義でも在るんだよ♪

癒しの言葉を求めるものを卑しいものと感じてしまっているのも事実。
だから、同じ言葉には常に両極端の意味を込めずには居られない。

真綿で首を絞めるようにして音も無く擦り寄り、止めを刺してみたい。
手の中で薄れていく生命の感触を弄びたいだけの事なのかもしれない。

どうして、私自身が認めていない私に不用意に声をかけるんだ?

...全部、ひっくり返せるからね。
少なくとも、自分で遣った言葉は(^_^;)

裏切りたくて、しようが無いだけなのかもしれない。
ま。それもまた一興かいな??
少なくとも私は、呼び出されてしまったようだし、ならば、全力を持ってお相手するのが、せめてもの私の誠意とでも呼べるものなのだろう(お笑い種だけどね。最初から...笑)

さぁ、リセットorコンティニュー?
もしくは、ゲームそのものを、壊してしまうのがお好みか?
何れにせよ、応えのストックは、量・種類共に時間切れを気にしないで居られるだけの用意はリアルでも此方でも私には、在る。
理由も目的も、でっち上げる事に痛むような「良心」なんて言うものとは縁も縁もない(笑)
純粋な善意でも悪意でもなく、只の酔狂。
そうとでも言っておかなければ、在り得ないだろう?
私なんてぇ、ロクデナシはさ(^_^;)

...ヲカエリナサイ〜
そして、
お気に召すまま、ごきげんよう!!

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kaj

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