幸せの記憶
2006年5月11日
いや、確かに、その少し前に何度か体の上を横断されてた様な気がするし、ひたひたと肉球で顔を嬲られてた様な気がするし...良く判ってるねぇ、人間の睡眠のサイクルを（笑）意識が浮上しかけたタイミングを見計らって、止めの一声ですか？全く、この性格、誰に似たんだか...はぁ。
ひとしきり、人の顔を振り返り振り返り確認し（ちゃんと傍に居て猫の事大事にしてるって？尋ねるように）私の書斎（引籠もりないしヲタ部屋、たまぁ〜に白い壁の部屋）兼昼間は、大猫様の縄張りに先導される。
こっちも、そのままあしらわれるのは癪なので、ヒトもネコも楽しめるというCAT INCENCEを焚いてみる...これって、半分がまたたび香で、残りがカモミールという代物。またたびは、匂いはすれど、実体が見つけられないので、気にいてるのか気に入らないのか、一生懸命鼻をひくつかせて辺りを探索して回る様が面白い♪
で、納得したのか、今はもおう、足元で長ぁ〜くお成りあそばせている(^_^;)
...この気まぐれさと、かつ人に甘えきったしぐさを同時にやられると...苦笑するしかないね、うん（笑）
まぁ、17年目に突入だけども、何故か、最近は数年前よりも、むしろ元気なのかな？
此方を仮想敵に見立ててるのか、物凄い勢いで部屋走り回るし、なで方が気に入らないと「イージスが、ストライクに組み付いた時」みたいな感じで、人の手を足四本とも爪出して、押さえ込んだ後、甘噛みと猫キックとパンチしてくるし、ひょいとテーブルに飛び上がって、なんか自分達だけ美味しいもの食べてるんじゃない？ってな顔して、人のお皿のチェックまでする始末。
まぁ、善いんだけどね、元気が一番だから(^_^;)
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