外道
2006年5月15日
昨日は、気分転換に天満の「スイーツパラダイス」の口開け（午前10時開店）の客として飛び込む。この手のお店の醍醐味は、ホールケーキに最初の切れ目を入れて、かつ最後まで同じものを食べ続けないで済むって事にあると思うんだけども...どうだろ？
甘いものは、和洋中華・粉もんからプリンにケーキと20種類以上（って、書いてあった）し塩辛い箸休め（？）もカレーに散らし寿司、サンドイッチにサラダに常に数種類の温かかったり冷たかったりするパスタ。ドリンク類も、毒々しい緑のメロンソーダからエスプレッソに焙じ茶まで、セルフサービスだけどもフリーだし、器のチェンジもフリー。
味の方は、「普通に」美味しいし90分で、1280円ってのは、結構、食えない私にとってもコストパフォーマンスは悪くないし、店の作りもシンプルだけども、こざっぱりとはしているかな♪
私は、甘党・辛党という括りで行くと「外道」に分類されるので...つまり、甘いものを肴に酒が呑めるし、同時に灰皿さえあれば、煙も燻らしたい性質だから（もっとも、ここは流石に終日禁煙なんだろうなぁ）メインの客筋は、基本的には若い女性のグループって事なんだろうから、その点は90分程度ならば我慢はできる（だって、そうでないと海外便の飛行機は絶対に無理だろう）しネ。
おかげさまで、饅頭怖いというか、眉毛まで一杯という状態になり。たぶん、此処一週間は、甘いものには、食指が伸びない状態に（幾ら化け物じみているとはいえ、リアルに触手が生えてるわけでも、ドブ付けのムックよりかは、見た目は小マシだと思うんだけどね）にきっちりと詰め込んできた。
昔の少女漫画では、良く「自棄喰い」っぽい、ネタが未だに散見できるんだけども...これって本当にやってる人って居るんだろうか？
満腹中枢は麻痺してるんで何ともいえないけども、取あえず手持ちの札が寂しくなると、哀しいので、喰える分だけといっても少なくとも自分自身としては、十二分に羽目を外すつもりはなった訳でもないんないんだけども、やっぱし、悪いもんじゃないよネ？？
オマケに、叩き売られていた「キュベレイ」と「バウ」の量産型鹵獲して、ポイント清算」できたし♪
でもこいつらを組上弄り倒し 、それなりのマスプロダクトの完成形を見るかるのは...何時になってるんだろ(^_^;)
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