七転八倒
2006年6月16日
たぶん上司も、本当に何の悪気も裏表もなく、部下達の成長ないし昇進・昇給を思っての事だというのはよく判ってるんだけども（...困った事には、自他共に認める見た目のママの正統派はなんだよなぁ）こちとら上司から直接言われるまでもなく「いい歳」こいて、新人みたいなポカをやらかすわ、屁理屈をこねるわ、手を抜いてるようにしか見えないわと散々な代物でしかないのは、重々承知してるんだけどね...言い訳を一つだけさせてもらえるならば、余分な回り道をしてきた所為で、この手の「お仕事」遣り始めて、ちょうど一年が経過したって所なんですけど(^_^;)
まぁリアルな見た目もしょぼい「おやぢ」でしかないから、不信感倍増しに思われてるだろうから、書面が欲しいというのも立ち居場変われば理解は出来る。
が、不愉快だな、やっぱり♪
つうか、リアルでの片付けごとの中で、どこからどんな風に数え上げたとしても、一番最後にしか出てこないぞ、「自分自身の理想とする将来像」および其処に至るための「ライフプラン」なんて...特にギャラ貰って、やってるからこその「お仕事」に関してはさ。
それをまぁ、また何の冗談か（彼のやらかす事に限って、絶対にそれだけは有り得ないのが困った長所なんだけどね、普通に考えるならば）リストを埋めていくと自動的に出来上がるようなテンプレートまで送りつけてくださった...う〜ん、感謝すべき所だと思うんだけどもね、普通だったらな(^_^;)
これがギャラの範疇の義務でさえなければ、口喧嘩上等で済ましてやる所なんだけど（ま、それも応分に大人気ないんだけどもね...笑）
どうするかなぁ、適当に前向きな（でも、絶対に微塵も実施するつもりなんかない）言葉をでっち上げるのは吝かではないんだけども...相手がなぁ、天然ものの熱血で生真面目で親切な、正直者だからなぁ...下手な嘘でお茶を濁すと、相手まで巻き込んで洒落に成らない泥沼に重石を腹巻にして踏み込むようなもんだものなぁ（笑）
答えは単純明快、私が真っ当であれば良いってコトなんだろうけどねぇ。
手遅れというか、手が足りないというか、手を廻す余裕がないんだよねぇ、リアルな私の先のことなんて...う〜ん、どうやって切り伏せるか、思案のしどころだねぇ、全く。
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