すっぴん
2006年8月5日
昨日の中ボスが開口一番に、かましてくれた。
明るくなる前に不本意ながら（それこそ自分の尻尾を離す蜥蜴の様に無造作に）「私」を殺して、彼の言う所の「現実的な」回答を、昔の彼の仲間のために・彼自身に信頼を寄せているらしいバブルな感覚（ヒトも金も余りまくっていて、ちょっとしか仕事しなくても沢山もらえた時代から何一つ変わっていない）「お役人」気質の若い衆のために、アマチュアの私でも、明らかに「拡張性」を無視した（いや当時の事だから、ツギハギしてやりくりできたんだろうなぁ...手数幾らかけても問題ないというか、コスト意識なんて無かったろうから）データベースのインプットとアウトプットから、必要なアルゴリズムを書類にして提出しただけなんだけどね。
前夜の彼からのメールの概要は...
「君の案には、現実性が無い。ちゃんと考えているか？」
なんて喧嘩を吹っかけられれば、それなりの回答を目に見える形にしてから（もっとも、どう考えてもプログラムの仕様を作成するのは、頼まれる方だと思うんだけどねぇ。）単にコーディングする事を立派な「お仕事」だと考えており、むしろ、そちらの方にしか信頼を置かない上司は、こちらのフィールドに引きずり落とすしかないじゃない？
その一言で、ぶつりと切れた。
なんかねぇ、群れの中に居るからには「普通」っぽく振舞おうって言う努力は、常にしてきたつもりなんだけどねぇ、コレでも(^_^;)
どうやら、必要無さそうだねぇ。
二度と、あなたはリアルに私の感情の動きを表情からも声からも態度からも読み取れなくなると思うよ...週明けからは。
声を荒げて逆らう事なんか一切しない。
YesかNoしか、答えない...できればメールだけでね。
...もともと下手な芝居をしてただけなんだから...足掻くのやぁ〜めた。
作るのやぁめた。
また元通り、粛々と作業だけする。
それに戻るだけだから。
...職場で、笑い顔になる事は、金輪際無いと思う。
ま、っその方が静かで良いでしょう？誰にも不快感は与えないでしょう？
どうせリアルに「声」も出なくなりかけてる事だしね（笑）
（その状態で、人を座らせもせずに延々と尋問してくれたヨねぇ、あんたは。その分で、私のあんたと会話する気持ちは、完全に空っぽになっちまった。）
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