もちろん、この「X」に代入されるものが、モノでヒトという種族全体ないし特定の個人であれ、何某かの行為であれ、文法的には、一切、問題ない。
勿論、文脈の流れにおいては、この単純な文章は、誰かの信仰や信念、良識や倫理観、ひいては自己存在の在り様にまで深刻なダメージを与える可能性を内包している事は、常に自覚を持ってあたらねばならないであろう事も（好みではないが、本当っ〜に頭の隅の隅の隅っこに押しやっては居るものの）理解はしている。
ましてや、その主語が、リアルな私自身である場合（「自分の事は自分が一番良く知っている＝誰も自分の事をわかってくれない」などという事が、どれ程、驕慢な事であるかは...経験則として嫌になるほど痛い目にあいながら自覚しているのだが...）奇妙な違和感を発生させることとなる。
つまり...
あっれ〜、私は、何故、こういうのが好きなのだろう？
え？？
これの、何処が良いと思って手元に置きたがるんだろう？？
ん？
自動販売機の缶ジュースの値段が観光地で10円高かったりすると無性に気になるくせに、どうして「この手」のものの場合に限って、財布が緩むんだろう？？？
こんな感じ。、
で、当然の事ながら、リアルな私を知らないまでも、此方で、またセミリアルで私と会話を交わしたことのある方々（オフ会の時は、このHNは便利で「甲斐」もしくは単純にカタカナの「カイ」と呼ばれても、普通に紛れ込めるので...本名で呼ばれるのと同じ反応速度でHNで呼ばれても「返事」をする事ができる程度までは、自分自身にとっても馴染んでいる）にとっても、大概、ごちゃ混ぜで曖昧で時と場所を弁えずに「黒っぽ」かったり「詰が甘」かったりするのをみても「まぁ〜た、やらかしてる（笑）」と思ってくださる（大目に見てくださる）在り難い方々にとっても、この「X」が何かによっては、流石に眉をひそめられるのではないかという危惧感も無い訳でもない。
（まぁ、だからと言って「私」自身が、そうそう「悔い改める」様な真似なんざぁ、ぜってぇ〜、やってやるもんかい♪）
まぁ↑は、詰まる所（まるっきし雪隠だなぁ...それも水洗なんていう小洒落たものでなくTraditional Japanese styleっていう奴）言い訳なんだけどね、まるっぽ（笑）
あ〜長かった(^_^;)
昆虫は嫌いなんだけども、甲冑は嫌いじゃない。
ヒトの形は好きじゃないんだけども、人形という玩具・呪具には、確かに昔から興味はあったのだと思う。信仰の対象としての「像」の場合は、どうしても背景が先に気になる性質なのだけれども、そんな些細な事は、どこかにうっちゃってしまって構わないほど、好きな形というのは確かに覚えがある。
古いからとか珍しいからとかじゃなくて、ただ、じ〜っと眺めていたい（あ、それも「X」によっては、アブナイか...傍目に見れば...笑）
さらにさらに、
自分の手の中で、弄べるのならば、それはそれで、もっと嬉しい。
（あ〜「太郎」君の作品は、全般に嫌いだけれども、「太陽の塔」だけは別格♪もっとも、あれは、あの巨大な無駄さ加減が好もしいのであって、好き勝手にポージングしたいなぞという欲求は無い。ましてや、巷で言われるように、夜になって疲れたから両腕を下ろしている姿なんて見たいはずも無い）
ということで、
今日、届くはずのコレなんだけどね。
...「関節」にほれ込みました♪
正座だけでなく、体育座りまでできるそうな♪♪
このサイズだから、カスタマの様に布製の着衣を使用する事によるスケール間の乱れも無い♪♪♪
でも、次の犬猫に鎧武者、魔法少女の類は、ちょっと違うんだよなぁ...言迷。
（あ、兎の武装キットだけは、欲しいかもしれない）
コメント
富士山はジュース50円くらい高いですよね？
なんだか上に行けば行くほど高いとかなんとか…。
という図式が秒で形成されました。
だって、あそこの場合は、人手で運んでるのがわかりますから。でね、気に入らないのが、普通に車で運送できるような場所の癖に値段の高い所（海辺とか湖畔とかが多いかな）なんですよ。後は、同じ高度が高くても、地上数十階の展望フロアの類ね、エレベーター料金の上に余分に取られてるような気がして、ついつい...でも、そういう所で呑むビールが旨いんだよなぁ（笑）
「鳴子」さんへ
それは...黒歴史の中に、うっちゃって置きましょう。
映画版のおかげで、たぶんZZの存在は、製作者により否定されてしまいますから（笑）