ISBN:4832275933 コミック きゆづき さとこ
芳文社 ¥860

これは「黒わんこ」の飼い主さん(これって、失礼な言い回しじゃないよな...たぶん)の所で紹介されていたので、密林より「うつうつひでお日記」と併せて購入(流石に、この2冊を抱えてレジに並ぶ勇気は無い...笑)

で、これ、絵柄はアレ気だしキャラ立ちも似たような設定のが幾つかあるのは知ってるけども、ネタがねぇツボだった♪

たまたま私の場合は、もう少しだけ歳食ってから道を踏み外したんだけども、今はねぇ確かに沢山あるものなぁ選択肢が学校の。
でも、やってる事は、あんまり変わってないんだと思いながらも楽しくてしょうがない。
うんうん、鉛筆の硬さって4H位から始まって6B位まで並べるとフルコース用にセットされたナイフやフォークみたいに大勢だよなぁとか、調色に失敗すると、どんどんどんどん絵の具の量が増えていって、結局、一からやり直したほうが早いとか、そうそうポスカラって(もぅめっきり使うことは無いけどもね、大きな面はプリンタで均等にむらなく出力できるから)放っておくと固まるし、白カビが生えるんだよねぇ
とかとか...考えてみると、全部思い当たるって事は、全部自分でやらかした事もあるってぇ「お話」なんだけどね(だから、余計に可笑しいんだけどさ)

「もしも」ってのは禁句だとは思うけども。

やっぱり、考えてしまうようなぁ、始まりがこんな風だったら、こんな風じゃなかったかもしれない...
で、
出来上がりが一緒に買い込んだ、もう一冊の方ってのは...出来すぎかな?

こっちは、途中部分を掲載誌で読んでたんで(コミック新現実、大塚さんが大暴れしてた...笑)出てるのは、知っていたけれども送料無料にするための帳尻あわせでなければ、買わなかったかもしれない。
というか、2年前の秋を思い出すから...なぁ〜んも考えないしないための「お休み」の間の気分と同じ、ただただ時間を消費するために消費する行きたい所も行き先も無い(あ、これは今も、そんなに変わってないか...笑)

ま、置いといて、この作者さん、他にどんなのを書いてるのかは知らないけれど、少なくともこれ第一巻ってなってたから、もう少しは続きが読めるんだよな、きっと。(願わくは、掲載誌が潰れませんように♪あ、それから世界中皆が幸せでありますように♪)

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kaj

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