2006年11月20日
品
有無を問われて居るのならば...

「在る」はなぁ、やっぱり...少なくともコレを書いている「私」という主格たる私自身にとっての一人称が、たぶん。
もっとも、書かれている内容が、人工無脳の産物か、はたまた数え切れない程の猿が偶々に打上げた紙切れの模写なのか、御筆先であったとしても、それを明確に判別するだけの情報は、晒してない筈だからねぇ。どこから言ってもどこまで言っても、主観無しには客観は成立し得ないからなぁ(おまけに「嘘吐きおやぢ」で通そうとしてるもんだから、軽挙妄動は身嗜みの一つと心得違いしている風まで含めて、かなり強引にこじつけでも「在る」。)

でもって、
その「在り様」は?と続けて問うていただけるならば、
きっぱりと「悪い!」と言い切れると思うのだけれども(^_^;)

だから、
たかだか3っつ口を揃えたとて、如何にもヒトの噂、巷の落書き。
文殊様でも地獄の犬でも構わない。

せいぜい「位」をつけても「格」を付け足しても、上等か否かってのは、判りようも無い♪

...幾らでも騙る事は、できるけどもねぇ。

頭あってこそのシモ。
う〜ん、己の事は棚に上げても、生殖行為の紛い事やら排泄行為をして「笑える」かって言われると...どうかなぁ、パターンが限られているからなぁ...一回目は、足元をすくわれた気がするだろうけども、それ以上は無理。
どちらが上で、どちらが下かってのは、結局の所、「どう見たいのか?」って所に尽き果ててしまう。

常套にするには、あまりにも札が弱い...かなぁ(笑)

同じ言葉も繰り返されれば繰り返されるほどリアリティを失っていくからねぇ。
(それを口にした本人に自覚やら自意識があろうがなかろうが、立場が変われば「一回は一回」なだけだし)ウグイス嬢が連呼するたびに、その名前は嫌いかもしれないと思ってしまう。

駆け引きやら損得が派生しないならば、放って置くかなぁ、やっぱり。

こうやって連ねてしまった「口」数を無様だと見苦しいと感じてもらえれば重畳。

その瞬間に私のリアリティは、此処に像を結ぶ。

...そんなもんで良いと思うから、もう少し、此方もリアルに遊んでいられる♪

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kaj

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