犯人はお前か！？バトン

2006年11月21日コメント (2)

「はるた」さんに指名手配されてしまったようで(^_^;)

●「何だお前は！？」

う〜ん、何だろう？
即答できない...少なくとも「あなた」でない何者かである事はリアルに問いかけられたとしたのならば、間違いないんだけれども、ワンクッション置いて（例えば、メールとかコメントとかでタイムラグが発生している可能性があるとしたら）それすらも危い。
...何者と応えてあげれば、納得してもらえるだろう？
「俺の事は、好きに呼びな！」なんて、台詞を言ってみたくもあるのだけれども...それで、ボコられるのも敵わないしなぁ(^_^;)
「何」だと思います＞ALL
　
　
●「そこで何してる！？」

ただ、ぼ〜っと「物語」の終わりを待って（現在進行形で）います。
私が関ってしまった全ての人々・モノ・コトでも私自身でも、どちらでも善い。
私が感じることができなくなれば、同じだから。

　
　
●「お前の右手に持っているものは何だ！？」

ちっぽけな十徳ナイフ（メインはガスライター、喫煙者なもので）で銃刀法に引っかかるほど刃先は長くないが、首筋にあてた時の「ひんやり」とした感触がたまりません♪
もっとも、普段は段ボール箱のガムテープを切ったり、はさみで毛先を揃えたりってぇ感じで、もっぱら無難な使い方しかしてないなぁ...まぁ、この程度の刃物、脂が付くと直ぐに切れ味落ちるだろうから...上手に使っても2〜3人が、限界かな？
　
　
●「誰を狙っている？？」

露骨に攻撃してくれる者を待ち受けている。
私の欠落を嘲笑ってくれる物を待ち受けている。
馬鹿だと死んでしまえと消えてしまえと足跡を残してくれる者を待ち受けている。
...相殺は、基本中の基本っしょ♪
　
　
●「行きたい場所はどこだ！？」

無い。
何処でもない、何時でもない場所が設定できるのならば、ず〜っとそこで「終わる」のを眺めて居たいけれども...ヒトデナシでない私には叶わぬ事。

　
●「他に要求したいものがあるなら言いなさい！！」

もっと焚き木を！
　
　
●「本当にそれでいいんだな！？」

ならば純度99％のウォッカを一瓶。
呑むも好し、焼き尽くすも善し。
　
　
●「お前の人生の目的は何だ！？」

私は、手段だ。
だから、目的は、私自身には最初から最後まで無い。
「あなた」は、私の目的か？
もっとも、私自身は私自身を「最悪には至らない比較的、効率の良い（ロクデモナイ・タワイモナイ）手段」と定義しているが...
　
　
●「何だと！？　それを達成するための努力はしているのか！？」

努力しなければ手に入らないと言う事は、今は、そうではないと言う現実。
その必然性が判らない。
私は私であり私でしかないから...変化・変質・劣化の類は派生するのも承知。
ただし、それは決して「努力・友情・勝利」なぞとは縁も所縁も無い。
　
　
●「そうか・・・。」

納得できた？
本当に？
私に判らない私自身の何がわかると言うのか？
「判らない事が判った」なぞという戯言は聞き飽きた。
ならば、問う。
私に問いかけた「あなた」は何？
「あなた」は何がしたいのか！！
　
　
●「お前の横には何がある？」

隙間。
時間。
輪郭のはっきりしない影。
飛び散った自我の破片。
　
　
●「では、お前の一番近いコンビには何だ？」

なんだろう？
その一押しで「御仕舞い」の始まりのギミックを起動するためのボタン？？
ドミノ倒しの最初の一押し...ぐる〜りと巡り巡って、気がついたら「あっ」っていってるぐらいの感じが「便利」だよねぇ、やっぱし。

　
　
●「よし、落ち着け。お前・・・カツ丼でも食べるか？」

「あなた」の方が、落ち着きをなくしているように思えるのだけれども、大丈夫か？
私は、リアルでも此方でも「素」で、こんな会話をするのだが...
どうもね、重いとか痛いとかいう感覚に関しては、かなり鈍いらしい（自覚は無いが、指摘は数限りなく受けてしまっているので）
お〜ぃ、目をそらしちゃ駄目だ。
私は「あなた」の瞳に映ってしまった自分自身（たぶん、リアルに相対しているとしたならば）と「お話」をしているつもりだったんだけども...器に先に壊れられると、溢れ出しかけている私をどうしたらいい？？
　
　
●「では、最後にあいことばを言え！！」

私は嘘吐きです。

　
●「ちがーう！！　やっぱりお前が犯人か！！　即座に人質の名前を10人あげたまえ！！」

...うふふ、もちろん強制ではなく＞ALLで（笑）