【ダル】ジュンプランニング ローゼンメイデン 雛苺(ひない…
2006年12月8日コメント (4)
（いや、微妙にあったらあったで問題だとは思わないでもないけど...「おやぢ」だから）
もちろん、ヒトの形を模した物、特に武器とか兵器にカテゴライズされるものは、現存・架空を含めてスケールモデルで遊んできたんだけども（つうか大人気無い事に此方は、キッパリと現役♪まぁ、それはそれで問題が無い訳でも...笑）
イメージソースとなるコミックスやアニメとも違うんだけど、アリだと思わせられるなぁ。
頭部も、ここまで大きいと本体に影の部分の色を塗らなくても、普通に立体物として鑑賞に堪える。頭髪も所謂、アクションフィギュアでよくある樹脂成型品に塗装という表現ではなくて、ちゃんとウィッグでスケール感が狂わない（できれば、眼球は塗装仕上げではなくドールアイを使用してくれた方が嬉しかったんだけども、たぶん、版権がらみでコスト的に合わなかったんだろうなぁ、やっぱり）後頭部のレバーで左右連動して動くし（バラバラに動かれると、かなり「怖い」表情になるからねぇ）同じ部位にあるボタンでそれぞれの眼を閉じる。
...これは、かなり驚いた。
てっきり、昔の「お人形さん」のように横にすると錘で勝手に眼が閉じるか程度の物しか期待していなかったので（まぁ、そのため生え際にレバー一つとボタン二つ妙な突起物が出来てしまうのだが...後ろから見なければ関係ないし）
また、衣装も普通に手触りのよい布だし、レースもリアルスケールの（要するに普通に女性の衣装とかハンカチに使われているような）ものが、細かい気配りの元に（多分ね...笑）あしらわれていて...いや、別に撫で回したりとか、ひっくり返してとか、そういった失礼な真似を淑女に対してするつもりは一切無いのだが(^_^;)
明らかに私の守備範囲外の代物の筈なんだけども...モノとして綺麗に納まっている。
物語中のキャラクターのコスプレを、スケールダウンして造型された様な...元が「お人形」だからなぁ...頭身は整っていないのだが、デフォルメ加減が、かなり絶妙かもしれない。
私の部屋の中では（まぁ、普通の日本家屋でも小さい女性のプライベートルーム以外では、どこでも同じだろうけれども）完全に浮いている。
というか、そこだけ空気が変わってしまっている。
ヒトの形を模していながら、本来の（その意味では、まず私は最初に除外されるのが「正しい」と思うのだが）遊び相手を想定しないかぎりは異様な体型が、小さいながらも確実に動く関節部（ちゃんとヒトの皮膚が骨を隠しているのと同じように着衣によって、むき出しになる部分も
なんか、本気でメインの六体は手に入れてみたくなる。
うん、もちろん今は手に入らないけれども(^_^;)
コメント
プーリップのコラボだし仕方ないのですよ…
あのやたらと厳重なのもプーリップなわけで（笑）
ドールアイの真紅はボークスのスーパードルフィーの真紅。
定価10万円で即完売、今は更にプレミア価格です。
高すぎてもちろん買えませんが、スーパードルフィー自体
もともと10万近くするのでこれまた特別高いわけではないという…
コストと仕上がり考えると判らないでもないんですが...あまりにも今まで触ってきた玩具と違うので、ちょいと、戸惑ってます（笑）
購買層や構造を考えても大人でしょうし、
アンティークドール、ビスクドールの現代版なんだと思います。
たぶん…
...これは、やっぱり、素体を買い込んで自作するってのも一つ視野に入れたほうが良さそうですね。
一通りの樹脂加工のスキルと道具は揃っているので...後は、妻が「洋服」を仕立ててくれるの協力してれるか否かだな。
たぶん、衣装の裁断図までは何とか成ると思うので（3DCGソフトで作って、2Dに変換してものを基本にすれば）苦手な「裁縫」さえクリアすれば（あ、あと顔のメークも苦手かな？）何とかは、成りそうです。
...もちろん、微妙に私自身が、それをしてしまうという事に関しての違和感は、拭いようが無いんですが(^_^;)
ま、温かくなるまでに要検討という事で（笑）