円周率（...801のヴァリエーション）
2007年1月23日
出来事は一つ。
でも、
どう視えたか？どう聴こえたか？
いや、何を観たかったのか？何と聞きたかったのか？
思い入れと思い込み。
ほんの些細な錯誤。
只の言い間違いか？その場しのぎの嘘か？
...加害者は、別の視点からは被害者で、その被害者も、また別の視点からは加害者になる...
どこで止めれば善い？
ちぃ〜とばかし多くの人が納得する程度の正論。
取りあえず首だけは縦に振って置かないと、食べ損ねる現実。
極論すれば、たぶん、全部を諦め、受け流されて行くだけの「お話」。
ディテールに拘るのならば、その刹那の心地良さに身を委ねるより他に方法は無い。
意味を持た無い事が、
証明できてしまうのならば、
特異点になる。
其処を足掛りとして如何様にも「結果」は捏造できてしまう。
嘘だと言っても仕方が無い。
嘘だと思うのは「あなた」の自由だが、「あなた」自身が感じたと思っている事は「あなた」の感じる事のできる世界の外には無いから。
曖昧な物事は曖昧だからこそ止まる事が無い。
どんなに無様で醜く思えたとしても「あなた」は、それを変える力を持たない。
勿論、方法は、それこそヒトの数だけ在るのだろうけども、選ばれないのならば結果ではない。
気持ちだけでは、梃子でも曲がら無い。
いや、たぶん、それこそが私に一番ちょうど良い＊＊＊になるんだろw
...それは、それで座りだけは善さげなのが、
気に障る！！！
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