知らねぇヨ
2007年2月8日
縁故でゴニョゴニョするのも全然OK。
昔からのしきたりやら、直系の先人の罪の償いを請求するのも御自由に。
ただね、上手くやってよ。
甘い汁、好きなように浴びてくれても構わないから。
...お願いだから、私に其れを気付かせないでヨ♪
たぶん最初は、
差別されたり除外されたりした当人達が手を取り合っていたのだと思うよ。
それは、もちろん大きな声を出さないと大勢には立ち向かえないから方法としても納得できる。
日々の糧を得るために「嘘事」をでっちあげて、神々しくも勿体無く祭り上げて、その従者として喰っていくと言うのも、それなりに賢い道だと判るから。
ただねぇ、
群れる人の数が増えると、動くモノ・コト・カネ・ヒトが悪目立ちしてしまうんだよ。
信じたい人がローカルルールの範疇でやってる分には、文字通りとぼけて見せて上げられるんだけども...集団を維持するには、更に母集合を増やし続けないと旨みの取り分が減っちまうからねぇ...性質が悪い（つまりは、現行の三大宗教も赤い旗振り回した不可思議な実験も根っこの部分は同じ）
無い筈のことは見つけちゃいけない。
例えば...「黒い聖典」の類は特に（笑）
きっちりと黒い服を着た人が、後始末に来るってのが「お約束」のようだから。
だから、片付けられてはカナワナイから、見せるなって言ってるんだ。
曖昧なものは曖昧に。
分類してしまえるものは、一緒くたにして一つの袋に。
インディアンポーカーと同じ、皆、平等に自分の手札だけ見えないってのがシンプルで好きかなぁ。
それでも、
さらに先を求めるのも自由だとは思うし、その結末を傍で見届けたいと言うのもあるから、目の前にある背中、誰の物であろうとも「突き飛ばす」のが、礼儀だと承知しているので♪
下手に清潔な世界に私の居場所は初めから無い！！
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