発
2007年3月3日
無能な上司は笑い飛ばせるが、無能な経営者は洒落に成らない。
手を動かす事を知る前に分際を越えた帝王学を叩き込まれたのが本人の所為で無かったとしても周囲をイエスマンの林で囲まれていたとしても不愉快だ。
その椅子を手に入れたのが、どんな方法であったのかを問う気は無い。
が、その位置に居る限りは、それに相応しい事をしてみせろ。
巡り合わせの悪いのは、運でも血でもない、頭だな。
それだけで群れが構成されると思うほどにはオボコでも無いが、それこそ一本の螺子を削りだすのに油まみれになってたり、40度近い猛暑の中、頭下げるためだけにネクタイ締めてスーツで駆け回ってる「運の無い」人間達の事など、まるっきし見るつもりが無いんんだ。
口先だけのキレイ事を並べながら、今朝も黒塗りの車で重役出勤ねぇ、で、昼も夜も御会食で、接待も立派なお仕事...そうですか、そうですか?、そうですか!
...さてと、そろそろ私自身も平常に意識を戻さないとナ。
にしても先週は(正確にはその前の週末あたりから)「お仕事」だけに意識を持っていってテンション強めてたからなぁ...おかげで木曜日・金曜日と寝るタイミングを逸してたから(^_^;)
たぶん、これって、面白いと感じ始めている所為なんだと思う(困った事には...笑)
ギャラ分は働くし動く、発せられた一言で作業レベルに分解し組み立てて一番早いやり方で推定値と全く同じ値を引きずり出す。多少のイレギュラーが発生したとしても(今回もサーバートラブルで作業が4時間ほど停止していた)それも見越してマージンをとってシフトは組上げてあるから。
だったら何も困る事は無いのが普通なんだろうけども...私は私自身が「業」としてギャラを得ている作業及び人間関係の「つなぎ」に関して、何の教育も受けていなければ公の資格を取得している訳ではない。たぶん、私の置き場所に困って空いた席に放り込んだだけと言うのが本音のところだったりするのだろう。勿論、当時の私には否応は無かった、というよりも状況的に選べるほどの選択肢を提示された訳ではなかったのも事実だ。
が、
明示的に自覚的に「阿呆」な私でも利点が全く無かった訳では無い様だ。
(まぁ、でも無ければ今頃はブルーシートと段ボール箱を仮住まいとし野良猫で暖をとっていても可笑しくは無いのだから)
自慢めいて嫌味に聞こえるとしたら申し訳ないが(って私は誰に断っているんだろう...笑)これは生まれつきと言うかOSに基本定義されていたと言うか、物心ついた頃には理解していた己の「順応性」が発動しているのだと思う。
まずは形からでも心構えからでも具体的な手法は、この際どうでも良い。
本質的なものは(まぁ、それを語るには「kaj」と「nenatura」だけでは足りないと思うし、それの有無や確実性と成ると私のレベルでは判断のしようがないのだけれども)置くとして、表層を周囲に同化させ、如何にして自分自身の労力と時間を軽減し「普通」と言われる程度には、大概の事を何の躊躇も無くこなす事が出来るから。
もっとも「嘘吐き」であるというのは、私の輪郭の内で唯一、他者からも理解されやすいと私自身が感じている外殻なのだが「営業」という「職」は、それそのものを消費するものでしかなかったと思っている。だから、早々に化けの皮が剥かれた。そしてむき出しの神経節にリアルに塩をもみこまれるような状況が続き躯の方が悲鳴を上げた。
そして今、私は私の目の前にリアルに晒されている情報量を制御できる。
ジョーカーを5枚手の中に仕込んだまま、にこやかに笑みを面の皮の上に造り、好きなタイミングで場の流れを変える事ができる(イカサマと言う概念は私には無い、知らない者を哀れむほど私は傲慢ですらない)
まだフル稼働はしていないはずなのだけれども、既に「お仕事」では私の方が常に一日早い。
だから余分な事を考えてしまう時間を持て余す。
それが厭なんだ。
結果的には同じ答えしか許されないのを承知の上で「もしも」って奴を幾つも幾つも幾つも重ねる事に成り、それは無意味で冗長な光を飲み込んで逃さない白い壁と同じ...もう壁の斑を眺めるのは流石に飽きているんでね。
大嫌いな血統の故か、後天的に得た知識や経験よりも基躯のスペックがモノをいうって事かな?
私自身以上に私自身を信頼しない・信用しない者は居ない。
だからね、たぶん強いよ。
何かを守るなんてちんけな理由なんざぁ、これっぱも必要無い。
月曜日が巡ってきて、朝、家の扉を出た瞬間に、また処理系は自動的に切り替わる。
自分で自分の足場を処分してしまうまで、終わりなんて最初から最後まで意味が無いから♪
手を動かす事を知る前に分際を越えた帝王学を叩き込まれたのが本人の所為で無かったとしても周囲をイエスマンの林で囲まれていたとしても不愉快だ。
その椅子を手に入れたのが、どんな方法であったのかを問う気は無い。
が、その位置に居る限りは、それに相応しい事をしてみせろ。
巡り合わせの悪いのは、運でも血でもない、頭だな。
それだけで群れが構成されると思うほどにはオボコでも無いが、それこそ一本の螺子を削りだすのに油まみれになってたり、40度近い猛暑の中、頭下げるためだけにネクタイ締めてスーツで駆け回ってる「運の無い」人間達の事など、まるっきし見るつもりが無いんんだ。
口先だけのキレイ事を並べながら、今朝も黒塗りの車で重役出勤ねぇ、で、昼も夜も御会食で、接待も立派なお仕事...そうですか、そうですか?、そうですか!
...さてと、そろそろ私自身も平常に意識を戻さないとナ。
にしても先週は(正確にはその前の週末あたりから)「お仕事」だけに意識を持っていってテンション強めてたからなぁ...おかげで木曜日・金曜日と寝るタイミングを逸してたから(^_^;)
たぶん、これって、面白いと感じ始めている所為なんだと思う(困った事には...笑)
ギャラ分は働くし動く、発せられた一言で作業レベルに分解し組み立てて一番早いやり方で推定値と全く同じ値を引きずり出す。多少のイレギュラーが発生したとしても(今回もサーバートラブルで作業が4時間ほど停止していた)それも見越してマージンをとってシフトは組上げてあるから。
だったら何も困る事は無いのが普通なんだろうけども...私は私自身が「業」としてギャラを得ている作業及び人間関係の「つなぎ」に関して、何の教育も受けていなければ公の資格を取得している訳ではない。たぶん、私の置き場所に困って空いた席に放り込んだだけと言うのが本音のところだったりするのだろう。勿論、当時の私には否応は無かった、というよりも状況的に選べるほどの選択肢を提示された訳ではなかったのも事実だ。
が、
明示的に自覚的に「阿呆」な私でも利点が全く無かった訳では無い様だ。
(まぁ、でも無ければ今頃はブルーシートと段ボール箱を仮住まいとし野良猫で暖をとっていても可笑しくは無いのだから)
自慢めいて嫌味に聞こえるとしたら申し訳ないが(って私は誰に断っているんだろう...笑)これは生まれつきと言うかOSに基本定義されていたと言うか、物心ついた頃には理解していた己の「順応性」が発動しているのだと思う。
まずは形からでも心構えからでも具体的な手法は、この際どうでも良い。
本質的なものは(まぁ、それを語るには「kaj」と「nenatura」だけでは足りないと思うし、それの有無や確実性と成ると私のレベルでは判断のしようがないのだけれども)置くとして、表層を周囲に同化させ、如何にして自分自身の労力と時間を軽減し「普通」と言われる程度には、大概の事を何の躊躇も無くこなす事が出来るから。
もっとも「嘘吐き」であるというのは、私の輪郭の内で唯一、他者からも理解されやすいと私自身が感じている外殻なのだが「営業」という「職」は、それそのものを消費するものでしかなかったと思っている。だから、早々に化けの皮が剥かれた。そしてむき出しの神経節にリアルに塩をもみこまれるような状況が続き躯の方が悲鳴を上げた。
そして今、私は私の目の前にリアルに晒されている情報量を制御できる。
ジョーカーを5枚手の中に仕込んだまま、にこやかに笑みを面の皮の上に造り、好きなタイミングで場の流れを変える事ができる(イカサマと言う概念は私には無い、知らない者を哀れむほど私は傲慢ですらない)
まだフル稼働はしていないはずなのだけれども、既に「お仕事」では私の方が常に一日早い。
だから余分な事を考えてしまう時間を持て余す。
それが厭なんだ。
結果的には同じ答えしか許されないのを承知の上で「もしも」って奴を幾つも幾つも幾つも重ねる事に成り、それは無意味で冗長な光を飲み込んで逃さない白い壁と同じ...もう壁の斑を眺めるのは流石に飽きているんでね。
大嫌いな血統の故か、後天的に得た知識や経験よりも基躯のスペックがモノをいうって事かな?
私自身以上に私自身を信頼しない・信用しない者は居ない。
だからね、たぶん強いよ。
何かを守るなんてちんけな理由なんざぁ、これっぱも必要無い。
月曜日が巡ってきて、朝、家の扉を出た瞬間に、また処理系は自動的に切り替わる。
自分で自分の足場を処分してしまうまで、終わりなんて最初から最後まで意味が無いから♪
コメント