Ye not Guilty
2007年5月1日コメント (4)
体感的な経過日数は、その数倍であるのはお約束事なんだけども(^_^;)
その締めの直前に上格の人間から投げられた言葉が未だに喉元に引っかかってスイッチが完全に切れないで居る。
一旦決裁された事に批判めいた事を口にするのはビジネスマナーに反すると、真摯な回答に対して「♪」付きの返信とは何事かと？
その時点では、それをじっくりと考える余裕が無かったので、その方向に思考が向くのを必至で押さえ込んで、とにもかくにも大枠で4分の1の数字をまとめる事だけに集中した（ま、結果的に、その日の内に400万ほどの訂正を行い、次の月曜日にもう2件、300万と2千円のエラー修整は確実に待ってるし、情報不足でタイムアウトとなった3枚の伝票に初日の処理は3時間以内に実施するんだけどね）とりあえず、私は「正しい情報が正しく伝わっていると言う前提が無い限りは、評論と言われようとも抗うという旨を、その人物にだけ返信する事で議論を閉じた。
が、この手の棘ってのは後から傷口を腐らせる。
玩具を手に取り、古いアニメを13時間かけて眺め、娯楽小説にマンガ本を消費し、今日は町場に出かけて気を逸らそうとしているのに、明示的なフィクションはたった一つ「ビジネスマナー」という単語に破綻させられる（笑）
で、今は、自分自身を黙らせるためにコレを書いている。
たぶん、書きながら考えると言うのが、一番自分の気持ちを静めるのに手っ取り早いから。
言葉にして並べて無効化しないことには、月曜日から作り笑いも出来ないだろうから。
多分ね、自覚が在ったからだと思うんだ。
自分の遣ってしまっている事の方が、本来の役分を逸脱しているのを承知していたから。
別に義務やら義理やらがある訳でもない、大きく外した所で、初めからマトモでない奴に遣らせている方が悪いって言うような甘えた性根を見透かされたような気がしたんだと思う。
柄にも無く他人の世話を焼けるなんぞと思い上がった上での120時間を過ごしているなんて言う戸惑いと自己憐憫みたいな胸糞悪い代物を抱え込んでいたからなんだと思う。
何の事は無い、只の辻褄あわせを演じる道化に成りきれ無くて、痛い腹を抉られたような気になっていただけの事なのに。
そうなんだ、これは初めから最後まで（まだ終わるには7稼働日ほど必要なんだけどね）幻痛みでしかないんだ。現実には切り落とされていない左腕を実際に切り落とされた過去の記憶と認識するような全く意義の無い事なんだ。
在る方が都合が善いから必要とされ崇められ貶められるヒトデナシの様なもの。
無為に信じ込みさえしなければ何の害も生じさせないようなヒトの考える事のできる「在り得ないお話」と良く似た意味の無い事でしかない。
...どうだろう、これを私は信じる事が出来るのか？
否、仮病は病ではないのだから、治療する事など出来る筈も無い。
情をギャラに変えられるなんて「お話」は、何処の世界でも通じない。
だからか？
単純に思い上がっていただけのことでしかないんだな、やっぱり。
偶々の巡り合わせと言い訳することで、自分自身が動く隙を作ったつもりになってたからなんだな？だから、否定される事が不快で直裁に反応し、未だに拘り続けているんだ。
ならば、話は簡単だ。
私には価値は無い。
私を頼るものなど居ない。
誰も私を認めない。
その前提を私自身が勝手にずらしちまったのが悪いんだ。
代換えをした様な何かを成し遂げた様な、そんな気分に溺れてしまった私が可笑しいのだ。
立ち位置を定められないから馬鹿なんだ。
馬鹿が、その馬鹿さ加減を計ってどうする？どうなる？？
そういう「お話」の一つや二つ、今更、数え上げるなんて馬鹿馬鹿しいにも程がある。
うん、そう言う事だな。
「私」は、たぶん納得させられる。
だから私は馬鹿なんだ。
...これで、お話は打ち止め♪
後は、全部月曜日に片付ければ、それで終わる。
私は馬鹿だ。
コメント
…後悔はしていない。
このネタについて来る方が居るとは思わなかったので...ビンゴです（笑）
ただねぇ、これって、かなり危険な思想なんですよ(^_^;)
神の子は「罪を持たぬ者のみに裁く資格がある」と諭した記されているのですが...それを許された者とは、唯一無二の造物主の代行者という事と成り、その者こそはヒトの王でも在ってしまうのですよ。
生殺与奪の凡てを過去未来永劫に認められるものってのは、既にヒトの範疇を越えてしまう...だからロジャーは40年と言う時の中を同じ姿を保ちえたのかな？
私にとっての彼の契約についての解釈はそんな辺りですm(__)m
俺はメカと登場人物をちょこっと知ってるくらいですね。
あとはサドン・インパクト。
ね、
こんな俺ではネゴシエイションに値しないでしょ？（笑）
だから...ネゴをお望みなら此方でなら多分、何時でもお役に立つと思いますよ（笑）
ただし当然の事ながら代償はいただきますから〜