Foolish Roop again♪
アルコールと煙草、そして、甘いものに依存している。
左側は成長期の初期に振り上げられたハンマーで殴られた所為で、視力が右側との差で一桁ずれている。
が、たぶん、これは後付の理由付け、思いつきの一つで事実ではないのかもしれないけれども、機能が飛んだ分を補完する形で現時点への私となるきっかけの一つとなったのだろう。
確かに左まぶたの上に未だに小さな傷跡が残っているから。
結果の私の感性はずれている。
網膜が映す私の脳内の風景には奥行きが無い。
視覚情報は、一旦言語化することによってしか記憶にとどめる事ができない。
その代り、聴覚と言語処理機能は、多分、非常識な範疇に入るのだろう(^_^;)

その認識にいたるまでは、制御できない皮膚感覚や持て余す時間を潰すためだけの大量のテキスト情報に溺れた...だから私は、今の私に至る過去の私自身の存在意義や柵といったものを病的なまでに忌避する。
血縁から生じた歪な記録と記憶にまつわる事を呪詛し、封印し断ち切る。
同様にして、自分自身の血脈を私の代で閉ざす事を選択した。
当然、摩擦は大きなモノに成り、リタイアし時間を持て余し、気紛れに接触を試みる私をこの世に生み出した者達、そしてその関係者、凡ての縁を積極的に自発的に棚上げにしている。
やがて遠くない時点で、最悪の感情の切り合いをせざるを得ない時が来るのは判っているし、それを法的に拒絶する事が「悪」で在るという事を承知の上で。

諍いを大きくするためだけに過剰な言葉を使う。
結果を相手の予測値を大きく外す事を好む。
明確に敵対してくれるものを求め続け、結果生じる癒える事の無い傷を化膿させる事で初めて己の尊大を知覚するのは、単純明快に心地良いのだ。

そして、この感性は、自己の守備範囲をしばしば越える事となる。
常に切望し絶望を持て購われる「罰」を心待ちにしえいる。
まぁ具体的には、翌月の逆仕訳に決着をつけさざるだけのお話。明日からの一週間でけりはついてしまう。これだと今月は、凡て定時以内でけりは付く。
ちぃ〜とばっかし、外れるが好きにさせてもらおうかね♪

私が違和感を感じる事象ってのは、基本的には「普通」でない。
此方の正義とは、別のもの。
ならば、私が私を律するのも一興とも言えるわけだけだよな(笑)

コメント

りなこ
2007年5月21日14:57

診断書付きってどんなものですか??(´ノ・ωノ`)"☆*・+゜

kaj
kaj
2007年5月21日16:58

はい文字通り精神科医の「抑うつ状態」と書かれた私宛ての診断書を持っており、未だに月一で病院通いをし、抗鬱剤と睡眠薬を常用していると言う「ありきたりなお話」です。
kaj

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