できません
2007年6月6日
そして、それに真摯に応えるのは私の義務だ。
が、
私と同じ盆の上でギャラを頂く心算が在るのなら
次の私の三択には答えて頂こう。
その台詞の心は以下のどれなの？
1．物理的・時間的に不可能である。
2．能力が無い。
3．やる気が無い
はい
どれを選んでも、
また選ぶ事すらしなかったとしても
私は君を盆の上でヒトとして取り扱う事はしない。
獣に相対するには、鞭と餌。
芸を覚えてもらうには、躾が必要だからね♪
氷山の一角という謂いを知ってるか？
これでも、私は自身を抑えているんだよ。
だって、ギャラの範疇に過ぎない事で大騒ぎをするのは、服を着た人たちの真ん中を意味も無く裸で歩くよりも恥ずかしい事じゃない？（その意味では、その昔流行った「ストーリーキング」は犯罪とされているが、自己主張をしたいという、その一点にだけ私は意義を見出す事ができるから）
相棒と脇を固めてくれているスタッフ達にも口を酸っぱくして、私が遣りすぎてると感じたら即座に（一言も発す必要も無いから）後ろ頭を金槌で殴ってくれと言い渡すだけでなく、皆の目に突く所に実用的なハンマーを本当に置いてある（笑）
なんかなぁ、2ヶ月余裕をあげたのに何もしていないし、何も考えていないという事がよぉ〜く私にも理解できた。
でもって、この後、幾ら時間を与えたとしても、君には私を仕切れないという事も理解できた。
更に言うと（コレ自体は、実の所、私は文字通り手に余しているのだが...ウチのスタッフが私自身が一番信頼していない私を信じてしまっている。ならば動いているものを止めないためには私が嘘を通すしか選択肢は無いじゃない？）君は全てのチャンスを棒に振っただけでなく、それがチャンスで在るという事に思いを馳せる事をしなかった。
ウチのスタッフが総意で私に求めているならば、申し訳ないけども、私は自身の枷を外す。
私は君を守らない。
私達は、君を素通りにする。
その結果、君が壊れても会社は、きちんと動く。
初めから問題は何も無いんだ。
自分自身で逃げ道すらも閉ざした事を、綺麗に晒してあげる。
君が、私に強いたのは、そう言う事なんだよ。
だから、
理解しろなんて、もう口にもしない。
きちんと弾に当たりなさい。
デコイとしての役割を全うしなさい。
ただし、
それだけしかできない君がギャラを貰えるなんて夢違うな！
私はウチのスタッフに私の加減無しを見せる事で、彼女等に怖がられるが嫌だっただけなんだよ。でも、それでも良いと言われてしまったからには...なんかなぁ君の運の無さには同情はするが、自業自涜は平等だからねぇ困った事に。
馬鹿が手段に目的を与えちまった(^_^;)
明日から私は私を動かす。
...最後の餞は曲がりなりにも私の上に座ったという事に敬意を表して
私の通っている精神科医をは紹介してあげよう、6月の終わりまで座り続ける事ができるようだったらネ♪
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