確率的にも、見苦しい代物ってのは必ず出来てしまう。
それは、単なる外観であれ言動であれ(この2種類は重複もあり)とにかく眼を逸らさずには居られない・居たたまれない。
例えば顔の造作、目鼻口のパーツの配置が、コンマミリ単位でとか一度以下の角度違いとかでしかないのに目を合わす事が出来なくなる...どこかに境界線が在ると思うのだけれども、どうにも曖昧。

まぁ、鏡を見ない日は無いし、此方に全く入らない日ってのも、ここ数年来無いからねぇ。

私以上に私の在り様ってのを一番多く見聞きしている輩は居ない、特に二人称以上の顔無し名乗らずの同じ出来損ないの中ではね♪

うん、
それこそ見苦しいし無様だろうねぇ、さぞや鬱陶しいと思えてしまうんだろうねぇ。
その心情は、他の誰よりも理解できてると思うよ、だって自分自身の事だからね。

けっどさぁ〜
なんか腹立たしくなるんだよね。
単に隣の芝生が何時も青いって事じゃなくてさ、明らかに誰からも「異様」だと蔑まれた事の無い(あ、当人自身も、自分は「異常」ではないと思い込んでるケースも含めてね、現実はさておき)奴が、平気な顔して「普通」に振舞う事が出来なかったり、約束の期日には絶対に間に合わないスピードでしか動いていないのを見かけるとさぁ。

それでもと、酔狂にお節介でセーフティーネットを幾つも用意したにも拘らず、勝手に硬い地面の方向へと飛び出しちまう奴。

ん〜っとぉ、せめても「お星様」にでもなってくれる分には手間隙かけずに済むんだけども、目の前の真っ赤なトマトはなぁ...この季節だけに腐敗の進行速度も速いから、よっぽど手際よくやらない訳にはいかないしねぇ〜

私の手は白くは無いよ。
重ねた赤が幾重にも塗り重ねられた闇色だって事ぐらい端から承知。
だから言って置いたばかりなのに「使いにくいだろ、でも使いこなしたらアンタの株は限りなく上がるぜ」ってさぁ。

その唇が乾かぬ間に、想定通りの軌道を描いて落ちて来やがった塊のまま。
なら、下から狙い撃ちして、爆砕して、粉砕して、塵芥と化すしかないだろ?
(その塵灰すらも迷惑だけども、まぁ別に風を起こせばかき消せてしまえるからねぇ...ウチの女性陣は扇子に日除け傘程度は必ず手持ちのバッグに仕込んでるようだし)
そもそも、このゲームは、自分自身を牌にしなけりゃぁ参加すら出来ないんだぜ。
結果がもたらす結果なんざ、三手先まで見据えてるサ。

9月中の処理が間に合えば、10月に空席が一つできるだけ。
その机の上に置かれるのがモニターなのか花を飾った牛乳瓶なのか、その場には立ち会う事が出来ないんだから(私は「死んだ事が在る」というヒトを倖な事にも寡聞にして知らないからねぇ...これは当然、自分自身に対しても当てはまる)どっちでも善いけど。

遅い猫でも寝ちまわぁな(笑)

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kaj

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