曰く
性悪説で物事を考えてばかりだと改善案は見つけられない。
...うん、確かにスタッフ的には、そう在るのが普通だとは理解できるんだけども。
私は、たぶんリアルなギャラ絡みを、そういう風に捉えていない。
むしろ明確な「過不足」を足掛かりにしているんだなぁと。
もっとも、これは本来、私が持っていたものじゃないとも思う。
偶々、銭勘定に携わることで飯を喰う様になってから後に叩き込まれた「態」の一つなんだけどもなぁ。
簿記の目で出入りを見るには、左右の値は常に等しくあらねばならない。
何かをするには何かを差し出す。
等価交換...目には目と歯ではいけないし、目には歯ってのは論外。
そのメリットは、如何なる曖昧さも許されないし建前上、生じさせてしまうこと自体が悪いという風な明確さ。
理にも適っているし、非常にシンプルだと思う（少なくとも虚数解を持ち出すよりかは数倍小マシだから楽だ。
でだ、
圧倒的に不足している事は周知なんだけども、誰も自分の手を汚したがらないのがヒトに対して「切る」事についての責任と咎を背負うことだと経験則から理解はできるんだけども。
時間の経過は被害を乗数的に拡大するのも事実。
問題ありませんと答えられても、私の色眼鏡を通したとしても流石に現実に観測できないのであれば＆私の望むというか本来、ギャラに見合うだけの事を成していないのならば、意義がなくなる（というか、無駄銭を垂れ流したいのならば放っておくこともできるんだけど...そうしてしまうと身内のモチベーションも同じだけ減っていくからなぁ）
ヒトの心を打ち砕く行為は私にとっては日常茶飯なんだけども、相手が弱いとわかってしまっているが故に抱え込んだ気持ちになっているだけの事。
誤差の範疇の迷い。
しゃぁない、動くしかないか、やっぱり。
コメント
なんて可愛いのでしょう（＞〜＜＊）
床に広げると真中に、寝そべるんですよねぇ...なんか、自分が主役（視線を集める）でないと気が済まないみたいです(^_^;)