呆
2007年11月13日
確かに強い光の下に落ちる影は輪郭も明確だし、黒っぽく見える。
でも、
本当の闇は、光を飲み込むものなんだがなぁ。
リアルとこちらの境界など初めから無い。
単なる道具なんだから、ヒトが使ってナンボの代物。
（言葉も道具の一種だから、文法則に乗る限り完全なオリジナルは何処にも存在し得ない）
で、
痕跡は、確実に看えるんだよねぇ。
（たとえ、それが誰かの口癖を真似たものであったとしても）
ま、あんな場所で馬鹿正直に名乗る輩も少ないかとも思うけども、それでも何らかの反応が欲しいならば、もう少しは気を使ったほうが無難だと思うけどもねぇ。
両極端は、同じになるんだよなぁ行動形式が。
（かっての右であれ左であれ、事象として歴史に記されるのは、単なるテロ）
リアルな私の領域に介入するのならば、それなりの傷は付けさせてもらうが、構わないと言うか畏れ知らずと言うか（あ、勿論、対象は「私」自身ではない）後を絶たないのは何故だろう？
お手軽だから...ただ、それだけの理由で危ない橋を渡った心算になってるのか？
ならば、
納得済みとして扱わせてもらうかな、悪しからず。
（あ、読み物の中の登場人物の吐く台詞がリアルに響きないのは、単純に書き手の技量が拙いだけの話だから気にしないで進めていただいて結構。其方の土俵に堕ちることだけは無いから。だってさぁ、その板できる前から口先三寸で喰ってきてるんだからリアルに、なんで態々そんな玩具で満足できる？足りないんだよ、其処には無くてDNにある私が丁重に扱わざるを得ない「連なり」の根拠がさ）
ただし、
目には目、歯に歯ってのは大原則だけどネw
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