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2007年12月17日

またぞろ時間差の調整中。

早めの四十九日の法要と納骨に付き合ってた。
前回は、すっ飛ばした実家（ん〜と何年ぶりだ？30越えてからは戻ってないはずだけど）で浄土真宗のお経を聞き、その晩は精進落とし（なのか？）「かんぽの禁煙の宿（確かに喫煙スペースはあった。が、あれで机とスタンドの一つもあれば、まるでドラマに出てくる取調室だ）」で」に泊まり一人頭二匹程度の河豚の殺生をし、翌日は永代供養をうたい文句にしたバブリーな笹栗の真言宗の寺にて納骨（と言っても大した事をする訳ではない。20分程度の経を聞かされ、更衣室にあるような一族分でロッカー程度のスペースに骨壷を納めるだけ。実に合理的な造りで上半分が簡易的な仏壇、下半分が文字通りの収納スペース...骨壷にして10数個は入るだろうな）
イベントは、たったの3つ。
が、移動時間と肉親たちと過ごす待ち時間が異常に長いのが堪える。

私がヒトを嫌いな事には、殆ど例外はない。
まして血縁の濃さは、現状としては完了形でその嫌悪を高める要因の一つでしかない。
今回も、その「仕切り」で頭空っぽにして調子を合せていれば良いだけだと割り切って出かけたが...無理なものはするもんじゃないな、うん。
一番嫌な話題を無遠慮に一番不味いタイミングで振ってくれる。
両親曰く
「身内だけだから多少の事は大目に見てもらえるから安心だ」
案の定、精進落とし前後から、酒を外して羽目も外して、付き合わさるなくなった祖母の次女の一党も困惑しきりだったろうが...まずは「目出度い」と「嬉しい」は基本的に禁句だと思うぞ、この一連のイベントでは...

手も口も抑えていたが、早々に躯が拒絶反応を示すんで、用意しておいた処方薬の類を処方量の2〜3倍の用法で血中濃度を変えるが、こめかみのツボだけは、始終爪を立てておかないと「人並み」の振る舞いにすら支障をきたす...全く、無様な事この下は流石にないだろう（笑）

ったく眠剤の効果まで相殺しちまうから厄介だ。
今日は予備日として、時間調整用に休みを入れて置いたのは正解。
（前回は...ずれたまま初めて、テンポを合わせうのに丸一週間かかったから。）
今年の残り稼働日も8日だけだが、それで今月の売りと払いを決めてしまわないとならない訳で、ぼ〜っと戯けている訳にもいかないし、余分な手数をかける事もできない。

ここにこうして書き留めておけば、走り終わった後に戻って来れる。
もうしばらくは、ずるずるとどろどろとだらだらと数時間、拍子取り戻しに点滅してみるかな♪