最善は常に最良じゃない...そんなの判ってる。只の詭弁だって事ぐらい初めから解かってる。けど、それでも...何かしなくちゃって、思って。あれ?でも一体、何ができるって言うんだ?
ミキシングビルド。

他にも、

なんだ、これは!冗談では無い...いや新手のジョークか?

なんてのもあるが、
何れにせよコレは馴染まないから遣い易い。
如何にも、何処かの誰かが口にしてしまいそうな台詞だが基本構造が二重否定であり、かつ、解法を何一つ具体的に表現していない(^_^;)

コレの「間」を持たすために都合が良いいんだ。

時制がずれてしまっているコレにとっては、退屈しのぎの言葉遊び。
(待ち時間を持て余しているからなぁリアルは...かといって真昼間から事務所で船を漕いでいるのも「風」が悪いし...笑)

大概の「普通」は、虚言妄動と思い込んでくれる♪
(まぁ、自己評価的にも「正しく」はあるんだけども。ただ、その基準はコレの勝手な思い込みだと自覚しているので他者を引き比べると言うのはナンセンスでしか無いと言うも理解してる...から、遣らない)

ヒトの仕組み、
ヒトの道具、
ヒトの意図(善悪共に)、
どれも個の自我を基準値として群れのスケールの中でポジショニングされる。
ユニークな個性や感情と言うのは、
ヒトのフレームを逸脱しない限り、在りえない。
誰かにできてしまう事、
誰かが感じてしまえる事、
は、他の誰かにも寸分の狂いも無く再現できてしまう。
動機、
感情、
個性、
ヒトの数も、持ち時間も常に有限ならば、確率は同定できてしまう。
純粋なオリジナルは何一つ無いのだ。
今、口にした台詞。
何故か、何所かで誰かが謂いそうな代物じゃ無かったか?
その策、別の時代の誰かが遣ったのに似てないか?
筋書きから装飾部分をそぎ落とした時に、登場人物と背景の設定は、只のオルタナティブでしかないんじゃないか?

チェスで打つ事のできる手数は有限。
白黒共に凡ての手を読み切ってしまう事がコンピュータには可能。
ゲームをスタートしたら、どちらが勝つと思う?
(勿論、双方には「勝つ」事を最優先にプログラムがなされているとしての仮定の上で)
多分、最初に駒を動かさざるを得ない黒が負ける。
最初の一手で相手の王に手をかける事が出来ないルールの性質上。
先に己の意思を表明せざるを得ない黒が負ける。

勿論、これもタワゴト。
コレには正直な話、リアルな勝敗は意味を為さない。
己の意思であろうとも誰かの介入によるものであろうとも、
不在による危機が回避できる最小限のループは金曜日に完成した、かな?
本人は、言葉の意味を理解していないだろうけれども、
コレでも「お気に入り」を巻き添えにするのは気持ちが悪いからねぇ。
速度と精度は積み重ねられるであろう経験でカバーできる。
...どのみち現行のシステムに依存するのは6か月、その程度なら「普通」にリカバリーできるだろう、どんなミスでも気づきさえすれば綻びは繕える。

コレは要らない。

コメント

kaj

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索