怪力乱神

2008年11月16日
怪力乱神
子不曰かなぁ?

語られた事が無いという記録は可能性を度外視している。
むしろ意図的な隠蔽を勘繰ってしまうなコレは、やはり。
例えば、
「矛盾」は、破綻せずに存在する事が可能で在るの同じだ。
...最強の盾と絶対の鉾を別個の器物として捉えると文字通りの嘘にしかならないんだけども...一つの器物の属性として「楯であり鉾である」というのは普通に理解できるかもしれない。
つまり、
防具としての鉾と武器としての盾を同時に満たす様なATフィールド的な代物はイメージできてしまうと言う事。
問題は、それを成立させるのに膨大なエネルギーが常に無駄に消費され続けなければならないと言う事だけなのだ(単純に守りと攻めの何れかに特化するならば目的を果たすのに必要なエネルギーは考えるまでも無くはるかに少ないにも関わらずだ)
不都合は無いんだよなぁ、それ以外には何一つ。

弱い力には柔らかく、
強い圧には引き裂く程に、
思い込みを巡らせ褪めたまま眠り続ける。

一つに相応しいのは凡て。
が、
一つは凡ての中の相でしかない。
たぶん、
少しだけ重心をずらしただけの大勢の中の孤。

移り変わり巡るモノとして誰であっても不思議の無い誰かが、
まだ顕現していない時の何時かに思う事になった筈の願いを叶える術。
だから
同じ事なんだろうな、やっぱり。

さて、また眼を閉じて続けるか、うん。

悪夢のロジックを積んでは崩しの繰り返し。
コレの善し悪し?

...知ったこっちゃねぇ。

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kaj

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