先生！ 何が難しいのか 理解できません？
2008年11月18日
所謂、ペーパーテストって何処が大変なの？
ん～っと、
試験の日時とスタイルが決まってて、範囲も判ってて準備期間もある。
出題者の能力も判ってる。
...必要な所だけ丸暗記したら良いんじゃないの？
１０００ページ位のテキストだったら3回も音読すれば何とかならない？
（勿論、３日で覚えただけの代物は使わなければ３日で抜けるけど...笑）
まぁ、
コレは画像とか音声が混在すると途端に効率が落ちる。
と言うのは所謂、速読をしている訳ではないからだ（正確には、フィジカルな機能障害からイメージログを保持できないと言ったところかな。文字記号を素読した形での音読と周囲に流れる別の意味を持った音楽や絵画や図記号は邪魔。この感覚は一番、近い所で九九の丸暗記になるかなぁ）
意味節で折りたたんでるから、当然、全体の嵩は減るし検索速度も画像記憶よりも効率が高い...んじゃないかな？
原則：自分が採点できない問題は出題できない。
完全に本質を外しているとは思うし実用的でもない。
うん、
そこが付け入る隙なんだけども、どこまで出題者が理解しているか？
...本当に面白いのは、何回か同じ相手の作る問題に付き合って、どういう解答を正解とするかって言う傾向を眺める事なんだけどもねぇ。
一回モノならば極力、手を抜くわなぁ、やっぱり。
むしろ、
それで叩き出した時間を実践に費やしたいなぁ。
シビリアンコントロールって言った所で、
一人消すには一発以上は必要無いって現実は否可塑的な事実だ。
人海戦術ったって、前衛の気持ちが疲れるだけで、量れない事象を相手にしているわけじゃない（むしろ、自分達が気がつくと思うけどなぁ同じヒト型ならば）
全部、変態でもない限り「底」は知れている。
だってヒトだものねぇ(~_~)
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