大人の科学 製品版 テルミンPremium
2009年1月16日コメント (4)
まぁ~たニッチな方向へと首を突っ込んでいると思わないでもないが、以前の雑誌の付録では今一つピンと来なくてモヤモヤしてた部分が解消された...かな?
(「鳴る」事と音階が変わるという現象は確認できたけども、本体のサイズが小さすぎて操れなかった)
シンプルなデザイン(設計)で、最初のチューニングの際に付属のマイナスドライバーでレンジを決めた後は、普通にダイヤル操作で音量やピッチを弄れる。
電源が乾電池のみというのが、本物ではなく「入門機」という事なのだろうけれども、本体内蔵スピーカーだけでなく(本来、そういう音質の代物なので、これで十分な気もしないではないが取り合えず)AUDIO-OUTもあるので普通にスピーカーつないだり、夜間にヘッドセットで練習しても怪しくならない。
これ凄く大事。
昔、住んでいた部屋の近くにピアノを習っているお子様が居られた様で、何度も同じ所でつんのめる演奏を延々と聞かされてうんざりした記憶があるが、こいつの音色(といって良い物やら)は基本的にミュージックソウ(西洋金鋸で「おまぁぇ~わぁ~あふぅぉか」というネタをやる芸人さんが居たと思うけど、あれ)に近くて、もっと人工的で普通に不快な高周波音まで出てしまう為、鳴らすだけでも周囲をかなり気にする必要があるからだ。
左側のアンテナと左手の距離で音量のコントロール(音の大小と、音の出ている時間の双方)右手のアンテナと右手の距離で音階のコントロールをするんだけども、左右其々のアンテナと手の距離をきちんと決めていかないと楽譜的な意味合いで曲として聞こえなくなってしまう。
つまり絵面的には、ちっちゃな白い箱の前に正座して大型弦楽器の様に骸を揺らすことなく昔の日本映画の化け猫が、ひょいひょいと侍を操るような手つきで空中をかき回すってな感じに鳴る。
やっと、短音階らしき右手の距離感は掴めてるんじゃないかなと思うんだけども、不連続な高さの音の位置を再現するのが難しい。
(何というか、両手を宙に伸ばしたままの姿勢を長時間続ける筋力が無い)
更に他人が知っているようなメジャーな曲で、出切るだけ少ない音の種類で(高さ・長さ共に)構成された代物で無いと練習している当人の頭蓋骨の内側がむず痒くなって仕方が無い。
今週末には、もう少し性根を入れて(そうだ、久しぶりに「おでん」でも煮るかな?時間潰しに丁度良い...ん~と、なんか、どちらが主か判らなくなるなぁ。まぁ、いいけど)今、練習中のを仕上げてしまおう。
ちなみに曲目は(あ、タイトル知らないや)柄にも無く(とよく言われるのだがコレはアカペラの讃美歌のレパートリーは結構ある)「ねぇ~むれぇ~、ねぇむれぇ~、はぁはぁのぅおぉ~むぅねぇ~にぃ~」という無限ループだったりする。
(「鳴る」事と音階が変わるという現象は確認できたけども、本体のサイズが小さすぎて操れなかった)
シンプルなデザイン(設計)で、最初のチューニングの際に付属のマイナスドライバーでレンジを決めた後は、普通にダイヤル操作で音量やピッチを弄れる。
電源が乾電池のみというのが、本物ではなく「入門機」という事なのだろうけれども、本体内蔵スピーカーだけでなく(本来、そういう音質の代物なので、これで十分な気もしないではないが取り合えず)AUDIO-OUTもあるので普通にスピーカーつないだり、夜間にヘッドセットで練習しても怪しくならない。
これ凄く大事。
昔、住んでいた部屋の近くにピアノを習っているお子様が居られた様で、何度も同じ所でつんのめる演奏を延々と聞かされてうんざりした記憶があるが、こいつの音色(といって良い物やら)は基本的にミュージックソウ(西洋金鋸で「おまぁぇ~わぁ~あふぅぉか」というネタをやる芸人さんが居たと思うけど、あれ)に近くて、もっと人工的で普通に不快な高周波音まで出てしまう為、鳴らすだけでも周囲をかなり気にする必要があるからだ。
左側のアンテナと左手の距離で音量のコントロール(音の大小と、音の出ている時間の双方)右手のアンテナと右手の距離で音階のコントロールをするんだけども、左右其々のアンテナと手の距離をきちんと決めていかないと楽譜的な意味合いで曲として聞こえなくなってしまう。
つまり絵面的には、ちっちゃな白い箱の前に正座して大型弦楽器の様に骸を揺らすことなく昔の日本映画の化け猫が、ひょいひょいと侍を操るような手つきで空中をかき回すってな感じに鳴る。
やっと、短音階らしき右手の距離感は掴めてるんじゃないかなと思うんだけども、不連続な高さの音の位置を再現するのが難しい。
(何というか、両手を宙に伸ばしたままの姿勢を長時間続ける筋力が無い)
更に他人が知っているようなメジャーな曲で、出切るだけ少ない音の種類で(高さ・長さ共に)構成された代物で無いと練習している当人の頭蓋骨の内側がむず痒くなって仕方が無い。
今週末には、もう少し性根を入れて(そうだ、久しぶりに「おでん」でも煮るかな?時間潰しに丁度良い...ん~と、なんか、どちらが主か判らなくなるなぁ。まぁ、いいけど)今、練習中のを仕上げてしまおう。
ちなみに曲目は(あ、タイトル知らないや)柄にも無く(とよく言われるのだがコレはアカペラの讃美歌のレパートリーは結構ある)「ねぇ~むれぇ~、ねぇむれぇ~、はぁはぁのぅおぉ~むぅねぇ~にぃ~」という無限ループだったりする。
コメント
オイラの好きなラーメンズの片桐さんが
舞台の後説?でテルミン演奏してくれたことがありました。
(雑誌の付録の方です)
何とも不思議な楽器ですよねぇ。
どうしてもデジタル楽器とは思えない微妙な楽器です♪
なんとか生きていけたらいいですwww
わかるほうがずっと楽しいでしょうけどね~。
ただ好奇心が強いだけの「お話」です。
(まぁ猫にとっては、それが幸いな事かは甚だ疑問ではありますが...笑)
お待ちしておりましたよ、再開を、ず~っとネ♪
本当に、
御迷惑でないようでしたら、これからも御贔屓にm(__)m