とは言うものの
ソレだけで何かが、どうにか都合良く行く?
んな訳無いだろう。
偶に一般論として成功者としてインタヴューを受けた際に
意識しているか否かは別として如何にも誠実そうに
「当たり前の事を当たり前にしてきただけです」などと
言ってのけられると、コレの顔色は無くなる。
普通に誰かが思い描いた通りに物事が進むんだったら、
所謂、勝ち組ってのは居ないんじゃないかなぁ。
だって、
勝ち残ってるって事は単純に、
どれだけ多くを負かしたかって事だろう(この場合、不戦勝も当然、カウントする)
それに、
誰かの望みと他の誰かの望みが交錯した時、
複数の望みを同時に叶えるには、ち~っとばかしヒトって生き物は増えすぎじゃない?
それこそ、
百人程度の村だったならば、毎日同じ面をつき合わせて下手打たないようにしてないと、あっという間に群れの中から弾き出される訳で(ちなみに「野生のヒト」として群れ成さずに生き延びられるようなのは既にヒトでは無いよネ。ある意味、上位種と言うことになるのかもしれないし、単なる先祖返りかもしれない。いずれにせよヒトデナシの事はヒトには計り知れない...笑)明確な悪意もわだかまりとも言えないほどの小さな不信も発生する必然性が無かったんだけどもねぇ(あくまで蓋然性の問題だから、実際に百人の群れを作ったとしても、それ以外を意識せずに済む状況と言うのは、思考実験中に作中人物が更に思考実験をするといったメタな構造となり、意義を失うw まぁ、そうなったらなったで、何某かの諍いが起こらない方が不自然だと思うかなぁ)
雲や霞を喰らって生きられる様になれば済むのかもしれないが、
...それって既に終わってない?
欲望無しに時の流れを渡り歩いて経験値が増えたとしよう。
でも、
それって何かモノの役に立つのかなぁ?
気持ちなんて伝えられた所で、
応えようの無い押し付けだったらどうするよ?
(最低限、何かを誰かに告げる時には立場が逆だったらって事は想像しておいた方が無難だと思う。もっとも想像力そのものが個体差の範疇なので、その精度については当事者に責を負うて、もらうしかないんだけど...あはは、言い逃げだなコレは)
奇遇は在る。
サイコロの1の目が千回万回と出続ける(もちろん、フィジカルなギミックは無しでだ。勿論、そんな代物に出くわすほど倖には恵まれてないから、現物を拝んだ事があるわけじゃない)別に不思議でもなんでもない。
が、
壁の染みが知らない誰かの顔に見えるように脳と呼ばれる器官は簡単に間違う。
もしも
誰かが精神論をぶち始めたら、裸足で逃げ出すに限る。
樹の精なんじゃね(笑)
なぞと捨て台詞を残して。
ソレだけで何かが、どうにか都合良く行く?
んな訳無いだろう。
偶に一般論として成功者としてインタヴューを受けた際に
意識しているか否かは別として如何にも誠実そうに
「当たり前の事を当たり前にしてきただけです」などと
言ってのけられると、コレの顔色は無くなる。
普通に誰かが思い描いた通りに物事が進むんだったら、
所謂、勝ち組ってのは居ないんじゃないかなぁ。
だって、
勝ち残ってるって事は単純に、
どれだけ多くを負かしたかって事だろう(この場合、不戦勝も当然、カウントする)
それに、
誰かの望みと他の誰かの望みが交錯した時、
複数の望みを同時に叶えるには、ち~っとばかしヒトって生き物は増えすぎじゃない?
それこそ、
百人程度の村だったならば、毎日同じ面をつき合わせて下手打たないようにしてないと、あっという間に群れの中から弾き出される訳で(ちなみに「野生のヒト」として群れ成さずに生き延びられるようなのは既にヒトでは無いよネ。ある意味、上位種と言うことになるのかもしれないし、単なる先祖返りかもしれない。いずれにせよヒトデナシの事はヒトには計り知れない...笑)明確な悪意もわだかまりとも言えないほどの小さな不信も発生する必然性が無かったんだけどもねぇ(あくまで蓋然性の問題だから、実際に百人の群れを作ったとしても、それ以外を意識せずに済む状況と言うのは、思考実験中に作中人物が更に思考実験をするといったメタな構造となり、意義を失うw まぁ、そうなったらなったで、何某かの諍いが起こらない方が不自然だと思うかなぁ)
雲や霞を喰らって生きられる様になれば済むのかもしれないが、
...それって既に終わってない?
欲望無しに時の流れを渡り歩いて経験値が増えたとしよう。
でも、
それって何かモノの役に立つのかなぁ?
気持ちなんて伝えられた所で、
応えようの無い押し付けだったらどうするよ?
(最低限、何かを誰かに告げる時には立場が逆だったらって事は想像しておいた方が無難だと思う。もっとも想像力そのものが個体差の範疇なので、その精度については当事者に責を負うて、もらうしかないんだけど...あはは、言い逃げだなコレは)
奇遇は在る。
サイコロの1の目が千回万回と出続ける(もちろん、フィジカルなギミックは無しでだ。勿論、そんな代物に出くわすほど倖には恵まれてないから、現物を拝んだ事があるわけじゃない)別に不思議でもなんでもない。
が、
壁の染みが知らない誰かの顔に見えるように脳と呼ばれる器官は簡単に間違う。
もしも
誰かが精神論をぶち始めたら、裸足で逃げ出すに限る。
樹の精なんじゃね(笑)
なぞと捨て台詞を残して。
コメント
なんか今でも覚えてる言葉です^^
(ただし柔道は別だと思いますが)
やっぱり、
基本が文字通りの真剣勝負だったからでしょうか?
毎週一回、悩みを抱えた方々と遭遇して話を聞いているのですが、精神論は言うけれど実践しない人は大抵基本的に、毎回会ってもどんな話題を振っても元気が無いですねえ。かえって深刻な事を抱えてるはずなのに元気な人は「いやはや、経験になったよたはは」みたいな人だったり。
ちなみに、裸足で逃げ出せるならそうしたいのですが、頼まれごとなので取りあえず話は聞いてても、疲れを感じないのは間違い無く後者の気がします。
え?じゃあ私はどうかって?最近おなかの出が「気」になります(笑)
お礼に、こちらからもリンクさせていただきます。
お久でございますm(__)m
ふむ、
その「気」分を解消するには運動するに限るのでは?
つまり「走る」のが一番では??
などと、
たたみ掛けてみたくなります♪
御迷惑でなければ、良いのですが♪
突っ込みどころ満載で(多少は裏面でオチを付け足したりもしてますので)しょうが、笑い飛ばしていただけますと倖です。
...気の所為で無ければ、タイミング的に凄くチャットぽい書き込みをしている様な気がします。
こういう事があるから、此処が好きなんですよ!