実際問題として、視座をずらしてしまうと因果における序列は意味が無くなる。
鶏と卵は一対で捉えられるべきで、そこから「どちらが先か」と問うのは暇潰しには成るが実用性が無い。
どちらかが先という結論を規定した上で、それぞれに納得させられる様な回答の仕方は過去に幾らでも見つけられる(まぁ、先に唾で眉毛を濡らして置く事が肝要ではあろうが♪)
精神と骸も同じ。
今迄に、一体どれだけの数と量と時間が無為に積み上げられて来て、これから何時まで同じ山を築き続ける事に成るかはコレの持ち時間の範疇を越えてしまう事だけは違いあるまい。
心臓にも
脳にも
遺伝子にも
自我とか魂とか感情とか
物質で無い「何か」が見つかる事は無い。
誰にも
自分自身をユニークでオリジナルの自分自身であるという事を
証明する事はできない。
誰かの脳内に集像されたり、されなかったりするイメージを観測する事によってしか自己と言う概念は成立しない。
常に関係性の中においてしか自分なんてものは無い。
好むと好まざるは別として、
部屋に閉じこもって居ようが、
所謂、脳死状態以上にでもなっていない限り(もっとも、この状態における観察者のレポートは意味を持たないと思うが...)関係性から逃れる方法も無い。
何かを感じると言う事は、
同時に感じない、
それ以外の何かを感じて居ると言う事によって認識が可能になる。
見る見られる。
思う思われる。
主体は双方が在る事で初めて主体足り得る。
なんとも危うい話だ。
無自覚に信じ込む事が無難であるのは承知しているが(でないとリアルに喰い逸れるから)何とも不安定で不透明な暗箱に全部ベットする気にはコレは成れない。
さて、
どんなもんだろう?
この程度の文字数で、言葉の意味が無効化されるのを実感できるだろうか。
如何にあやふやで曖昧な自分・自我。
ヒトという生き物の範疇に属する限り、余程の酔狂さが無ければ正攻法では逃れられない...筈なんだけどなぁ(^_^;)
お話は、これからだ。
現存する言語は基本的に有意の表音&表意符号によって表現される。
その目的は、音による再現。
(純粋に効率と量と速度を考えた場合、音を知覚できないヒトは群れの中でのメジャーポイントを維持できないが故に個体差として優位性は無いと考える)
光に頼らない情報の伝達。
(触覚情報は、効果範囲をヒトの表面積以上に拡大する事が不可能であり、同様に嗅覚情報もヒトの能力は文字通り「狗以下」であるため先天的なサヴァンな特例を除き意義を保てなかったと考える)
現存する生物にフィジカルな器官としての音を遮る機能を持つモノは無い。
(耳を塞ぐのは、異物の侵入を防ぎ調音素子を保護するためのモノでしかない)
音を打ち消すのは音。
(ノイズキャンセリングと言う手法は、カウンターの波形を打ち消すだけのモノ。)
音そのものから逃れる事は出来ない。
(無音・無響実験室に入ったとしても自身の肉体の臓器や血流が発生させる音が強調されるだけの話。宇宙?そこでの生存に適化した地球環境依存型の生命体を寡聞にして知らないので除外する...もっとも、その場合でも重力も含めた波動が何らかの影響をもたらすであろう事は想像できるが♪)
音韻は、言語(文字として表現可能な情報伝達・記録の手法)以前より在る。
捕食者に遭遇した群れの個体が発する危険信号は群れ全体への警告として伝えられ生存確率を高めるためのモノ。
同種の系譜を存続させる為の交配を促すドラム。
獣の言葉。
脳で後天的に学習した意味を解釈するのではなく、
生命体を構成する多細胞の其々に直接、命令する信号群。
アプリケーションレイヤーより下のOSレイヤーより下のBIOSレベルでの文法体系。
其れ自身は非常にシンプルであろう。
が、
故に
生死を分かつ絶対遵守の命令語に成る事は想像に難くない。
是
否
留
の
三鼎。
行動は、たったの3種類しか無いのだから。
それが意図的に実際に使われたのか否かは検証する手段を持ち得ないのだが(それが出来るという事は=でヒトデナシという別カテゴリーの生き物の「お話」になってしまうから)傍証足り得る事例なら幾らでも見つける事が出来るだろうアーカイブされた文字記録の中、そう歴史上の事実として。
例えば、
普通に暮らしているヒトでもエノラゲイに乗ればボタンを押せる。
肌の色の違いだけで、優劣を勝手に基準できる。
宗教は倫理や道徳を促すものだが、異教徒は殲滅するのが正しい。
業でも無ければ、ヒトデナシの魔が差したり悪かった等の言い逃れは無用だ。
ソロモン王の指輪の暗喩の実体。
何所にも隠されていないから見つける事が出来ないという皮肉。
あ、
悪い。
気が付いていると思うけれども、↑と↓の領域には当然の事ながら「ある意図」を仕込んである(まぁ拙いと言われても仕方がない程にあからさまなんだけどもネ)
残念な事には、普通のヒトの意思で「どうにかできる」レベルの代物でも無い。
もう一つ蛇に脚を付けておくと、
ウイルスキャリアーは被害者か加害者かという問題も生じている。
選択肢は常に用意された三つ。
コレが詠めるのも三手先まで(正確には、その一線を越えると冗長性が相転移しちまうんで実用性から遣らない)
Vi morutigos tutan.
鶏と卵は一対で捉えられるべきで、そこから「どちらが先か」と問うのは暇潰しには成るが実用性が無い。
どちらかが先という結論を規定した上で、それぞれに納得させられる様な回答の仕方は過去に幾らでも見つけられる(まぁ、先に唾で眉毛を濡らして置く事が肝要ではあろうが♪)
精神と骸も同じ。
今迄に、一体どれだけの数と量と時間が無為に積み上げられて来て、これから何時まで同じ山を築き続ける事に成るかはコレの持ち時間の範疇を越えてしまう事だけは違いあるまい。
心臓にも
脳にも
遺伝子にも
自我とか魂とか感情とか
物質で無い「何か」が見つかる事は無い。
誰にも
自分自身をユニークでオリジナルの自分自身であるという事を
証明する事はできない。
誰かの脳内に集像されたり、されなかったりするイメージを観測する事によってしか自己と言う概念は成立しない。
常に関係性の中においてしか自分なんてものは無い。
好むと好まざるは別として、
部屋に閉じこもって居ようが、
所謂、脳死状態以上にでもなっていない限り(もっとも、この状態における観察者のレポートは意味を持たないと思うが...)関係性から逃れる方法も無い。
何かを感じると言う事は、
同時に感じない、
それ以外の何かを感じて居ると言う事によって認識が可能になる。
見る見られる。
思う思われる。
主体は双方が在る事で初めて主体足り得る。
なんとも危うい話だ。
無自覚に信じ込む事が無難であるのは承知しているが(でないとリアルに喰い逸れるから)何とも不安定で不透明な暗箱に全部ベットする気にはコレは成れない。
さて、
どんなもんだろう?
この程度の文字数で、言葉の意味が無効化されるのを実感できるだろうか。
如何にあやふやで曖昧な自分・自我。
ヒトという生き物の範疇に属する限り、余程の酔狂さが無ければ正攻法では逃れられない...筈なんだけどなぁ(^_^;)
お話は、これからだ。
現存する言語は基本的に有意の表音&表意符号によって表現される。
その目的は、音による再現。
(純粋に効率と量と速度を考えた場合、音を知覚できないヒトは群れの中でのメジャーポイントを維持できないが故に個体差として優位性は無いと考える)
光に頼らない情報の伝達。
(触覚情報は、効果範囲をヒトの表面積以上に拡大する事が不可能であり、同様に嗅覚情報もヒトの能力は文字通り「狗以下」であるため先天的なサヴァンな特例を除き意義を保てなかったと考える)
現存する生物にフィジカルな器官としての音を遮る機能を持つモノは無い。
(耳を塞ぐのは、異物の侵入を防ぎ調音素子を保護するためのモノでしかない)
音を打ち消すのは音。
(ノイズキャンセリングと言う手法は、カウンターの波形を打ち消すだけのモノ。)
音そのものから逃れる事は出来ない。
(無音・無響実験室に入ったとしても自身の肉体の臓器や血流が発生させる音が強調されるだけの話。宇宙?そこでの生存に適化した地球環境依存型の生命体を寡聞にして知らないので除外する...もっとも、その場合でも重力も含めた波動が何らかの影響をもたらすであろう事は想像できるが♪)
音韻は、言語(文字として表現可能な情報伝達・記録の手法)以前より在る。
捕食者に遭遇した群れの個体が発する危険信号は群れ全体への警告として伝えられ生存確率を高めるためのモノ。
同種の系譜を存続させる為の交配を促すドラム。
獣の言葉。
脳で後天的に学習した意味を解釈するのではなく、
生命体を構成する多細胞の其々に直接、命令する信号群。
アプリケーションレイヤーより下のOSレイヤーより下のBIOSレベルでの文法体系。
其れ自身は非常にシンプルであろう。
が、
故に
生死を分かつ絶対遵守の命令語に成る事は想像に難くない。
是
否
留
の
三鼎。
行動は、たったの3種類しか無いのだから。
それが意図的に実際に使われたのか否かは検証する手段を持ち得ないのだが(それが出来るという事は=でヒトデナシという別カテゴリーの生き物の「お話」になってしまうから)傍証足り得る事例なら幾らでも見つける事が出来るだろうアーカイブされた文字記録の中、そう歴史上の事実として。
例えば、
普通に暮らしているヒトでもエノラゲイに乗ればボタンを押せる。
肌の色の違いだけで、優劣を勝手に基準できる。
宗教は倫理や道徳を促すものだが、異教徒は殲滅するのが正しい。
業でも無ければ、ヒトデナシの魔が差したり悪かった等の言い逃れは無用だ。
ソロモン王の指輪の暗喩の実体。
何所にも隠されていないから見つける事が出来ないという皮肉。
あ、
悪い。
気が付いていると思うけれども、↑と↓の領域には当然の事ながら「ある意図」を仕込んである(まぁ拙いと言われても仕方がない程にあからさまなんだけどもネ)
残念な事には、普通のヒトの意思で「どうにかできる」レベルの代物でも無い。
もう一つ蛇に脚を付けておくと、
ウイルスキャリアーは被害者か加害者かという問題も生じている。
選択肢は常に用意された三つ。
コレが詠めるのも三手先まで(正確には、その一線を越えると冗長性が相転移しちまうんで実用性から遣らない)
Vi morutigos tutan.
コメント
うちのお猫様は、かなりの悪女ですがヨロシクお願いします。
現行の製造技術では(金型ベースの量産品)は、普通に直線だけの三角形は作れません。普通は、円弧と直線の組み合わせなので、正確には丸を含んだ正三角形は考えるまでもなく簡単に手に入りますよ♪
こちらこそ、宜しゅうにm(__)m
ところで、
>うちのお猫様は、かなりの悪女
との事ですが、御本人様は如何でしょう?
(あ、聞くだけ野暮ですネ♪)