TOKYO SMOKER
2009年2月25日コメント (7)
名前的にもデンキブランみたいに格好良いのか悪いのか曰く謂い難い代物ではあるが「エコ」とか「健康」といった変な言い訳しない分マシだと思う程度（微妙に外してると思うが）
使用するフレーバーによっても感覚は違うと思うが（コレが吸ってるのがメンソールだからというのは大きいかも）煙草のバリエーションであるというのは間違いない。
瞬間風速で消えたデジタルスモーク（初見で買い込んで失敗した...笑）や禁煙パイプの類に比べると「吸った気」がするのは、多分なんだけども、きちんと煙を吐き出す事が出来るせいじゃないかなぁ。
携行超小型加湿器と命名してくれた知り合いも居たが（笑）
本体はLED付きのリチウム電池と加湿器とカートリッジの３つの部品で構成されている（残念ながら、結構、重いし、吸ってる最中に軽くなる事はあり得ない）
止せば良いのに、吸いこんだ瞬間にオレンジ色の火を模した灯りが点く。
吸い込んだ勢いで、加湿器がカートリッジ内のフレーバーを浸み込ませた綿状のモノを加熱し水蒸気が、はっきりと目に見えるほど白く出る。
吸いっ放しと言う訳にはいかないから（ヒトの呼吸器の性能上）一息分を吐き出すと、ちょっと見、紫煙のように見えなくもない...かなぁ。
一回の充電（USB対応）で１カートリッジ（１個で煙草一箱分に相当するらしい）を使い切ると言った意味では、ランニングコストと手軽さは捨てたモノでも無いと思う。
何よりも普通の煙草って（葉巻と違って）一度、火をつけると最後まで吸わざるを得ないのだが（いや、もったいないし...笑）これは気の向いた時に数服し、また、しばらくしてといった使い方が出来るし、文字通り「火」を使っていないので、火災報知機を鳴らす羽目に成る事も無い。
実際、喫煙量の三分の一位は切り替わってる気がする。
（もともと「節」したり「禁」したりするつもりは無いから）
宴席上でも（ウチのスタッフに喫煙者は居ない）席を立たずに済むだろうという気もするし（見た目が、排煙家には先に説明しておかないと喧嘩に成りそうなほど怪しい）水パイプを使ってる様な音さえ気に成らなければ決して悪いものでは無いと思う。
まぁ、ネタだけどねｗ
コメント
良いっていってましたよ＾＾
電子タバコはｗｅｂニュースで初めて知ってチビッと検索したんですが、海外各社で発売してるんですね。
ほんとピン切りに近いかんじですね。
禁煙目指してこれを使おうとしてもなかなか難しいみたいですね。
結局 禁煙は自分の意志の強さが必需ってとこですね。
電子タバコといえども煙が出るからには禁煙場所での使用はちと無理っぽいじゃないんでしょうか。
これからのkajさんの面白グッズ 楽しみにしてますよ～（笑
ちなみに煙では無く、あくまで水蒸気だそうでニコチンタールの類は一切含まれてなくて、副流円の被害の心配は一切ないとの事です（あくまでカタログスペックですが）
はい、タイトルに偽り無しの「小物馬鹿」ですから、ネタには付きませんヨ。
（別名、人柱モードとも言いますが...笑）
今、あそこへ行って
サクサクっと買っちゃいました。
届くのが楽しみです。
で、そこに
で、そこであのフラワーロックを見つけて・・
思わず笑っちゃった^^
世の中には、似た様な事を考える人が多いんだなぁと（笑）