ピノキオは嫌いだがピーターパンはもっと嫌だな。
ってのが、印象。
いくらオリーブの小枝を咥えた鳩が戻ってきたとして(オリジナルオンエア版ではメカニックとして最低限の事はできた...が、映像版だと単に「幼生」との共感能力が評価されただけで、それが無くなったら単なる14~5の餓鬼だぞ)同じ年の感情は残っていても記憶の無い女の子と幸せには暮らせないだろう?少なくともリアルタイムの時間流の中で^_^;
神話の登場人物ってのは、神話世界の存在だからヒトの日常とは乖離(まぁ俗事とも言うわなぁ、喰う寝る所に住む所、過ぎ越し行く末の遣り越し算段は「お話」には必要ないけどもねぇ)していたとしても問題ないとは思うものの...
何よりも同じ顔、同じ姿で、全く別の言葉を語り、時系列のコラージュで再構成された物語(にしても、一々、説明用に出てくる箱組みテロップが煩いのと通信中の古めかしいドットグラフィックで表現されたディスプレイの演出...要らなかったんじゃないのか?ゲームの会話シーケンスの劣化表現)なんとも気持ち悪い。
一旦、頭を整理して舞台劇だと思い直して(配役ないし、役のシナリオ内での配置が違う)見直してみても、どうにもしっくり来ない。
なんだろうなぁ、せっかくアネモネもエウレカも(リアルじゃ有り得ないほど「小恥ずかしい」台詞を連呼するのは愛嬌だとして)普通の表情をさせてもらってるのに(尺が短いから脇の説明が、殆どオミットされてるのも「大人の事情」として見逃そう)なんというか...
「おかしい?おかしい。ぜんぜん、ぐっとこなぁ~い」
(この引用元、わかる人は放課後、体育館の裏に来る事!!)
困惑しているというのが一番近いかなぁ。
雑誌のロングインタビュー(それが読みたいがために2号連続で買う事になったcontinu)にオフィシャルガイドを見てるから大枠の想像は付いていた心算だったんだけども、新訳Zよりも稚拙な気がするのは何故だろう?
これは...お勧めできない^_^;
コメント
違いますよねwww
エウレカは最終話よりもその前くらいが一番良かったかと思います。
っていうかアネモネが好きなだけです←
あとレントンにやさしくしてくれた敵夫婦(名前忘れた)の話も良かった^^
物凄く残念な事にビンゴです♪
その続きの台詞は確か、
「そんな事言われてもねぇ...ていうか、それは基本的に君の問題でしょうが」です。
ちなみに、そのご夫妻のお名前を続けて呼ぶと「レイ・チャールズ」になります^_^;
アホな私には分からん むむっ?
オンエア版の最終回のタイトルは「星に願いを」で、物語的にヒトでないモノ(人形だったり、コーラリアンだったり、ニルヴァーシュだったり)がヒトに成るないし人間の共同体の一員になりたいと願う「お話」だったんですよ。
で、
劇場版ではホランド達が「ネバーランドの子供たち」と自称しており、またレントンも劇中で語られる神話に擬えると「ピーターパン」という扱いになってしまってる...かな♪
そりゃ二度三度繰り返し見てればセリフも覚えちゃいますねwwww
リヴァイアスはかなりどっぷりハマったアニメなので…
私的には、独裁政権をとってた時の尾瀬イクミが大好きです^^