使わねぇ～

2009年7月7日

実用性を持たないヲタ（特定分野の知識があるだけで、それこそコーヒー一杯まともに客前に並べられない）ってのは、端から手数に数えない（つうか空間の占有量が無駄）は、つくづく要らないと思ってたが、真面目だけが取り得の後先考えず、その場で命令に従うだけの普通の奴ってのも同程度に（いや此方は余計に量をこなすだけ余計に厄介か）無意味だなぁ。

二人分の話なので分けて書いておこう。

一人目は女房の知り合いの娘さん。
一応社会人で美術系の学校を出ている現役の「腐（あ、このカテゴライズは別に蔑称だとは思ってない。少なくともコレ自身が現役のヲタである以上に）」らしいのだが、所謂、眼高手低（部分はコレは自覚してるから、突っ込んでも無駄♪）で強迫神経症でADHDと言うよりかはLDとしての行動が多いかな（なんだか他人の事を言ってる気がしないのが難だが）で、女房と知り合いの女性の「二人展」の設営作業にコレと一緒に加わったのだが...
一応、力仕事が回らないようにと気を使いポスター貼り（変態的な看板サイズなのでA4出力用紙を６枚切り張りの必要がある）を「任せた！」の一言で振ったんだが...
①どうやったらいいのか具体的に指示してくれ
（あの、枠線に併せて手渡した定規とカッターで真っ直ぐに切り離して裏からセロテープでくっ付けるだけなんだけど...見たマンマ以上に何を説明しろと？）
②出来ない、と、途中で投げて膨れた。
（あのなぁ、設営作業時間はコレが大阪に戻る新幹線の時間から逆算して２時間。大物を壁からぶら下げて水平出しをして額の中央ではなく絵の注視点が一直線上になるように上下を併せていく...全くの力仕事だね。）
仕方が無いから、結局コレが全部遣ることにしたが^_^;
...悪いがコレは素人だぞ。
まぁ別の意味でドサ回りの場数は、それなりに踏んでるが、曲りなりにも印刷屋に勤めてるんだったら、一通りの事はできるだろうが（つうか、遣れよ）
ここで表情が無くなるのは当然。
も、二度と員数に数えないから、以降、そこそこ出切る様になるまで一切コレの前に現れるな！！

もう一人の方の男は日常的に面を合わせざるを得ない輩だから、余計に始末が悪い。
何が嫌って、剥き出しの敵意をぶつけてくるんだもの。
（そりゃ関西圏のデフォである所の「軽い」弄りはするものの「悪意」も「善意」も一切無いってのは、お約束だろう）
何処の馬鹿だ、こんな会社員を育てた上司は^_^;
自分の身の回りだけは清潔に、美味しいものは身近に隠し、汚いもの嫌なことは籠の外へ放り出す...モルモットみたいな奴だな（あ、ここでも断っておくが、愛玩動物としても、防寒具の素材としても、食材としても一般的な意味での大ネズミに対する偏見は無い）こういうのに限って孝行息子だったり、良い父親だったりするんだろうなぁ...全く。
二昼夜待ってみたが、言い訳のメールの一本も流せない...救いようが無いな。
もう挽回のチャンスのヒント一つ渡さないから、その心算で。
手抜き工事のドロ舟なんざ幾ら飾り立てた所で沈むが道理。
問題は（コレの耐寒・耐圧性能も半端じゃないんで、どうとでもなるが「）普通のお気に」を、どうやって遠ざけるかだな。
未必の故意
ってな犯罪に数えられるんだろうが、ソレが単純な「意地から来る自傷行為」に過ぎない場合、コレは責を負う術を知らんそ。

昔の義理の柵の惰性で遣ってた事、全部放棄する♪