インディアンポーカー必勝法
2009年7月18日コメント (6)
このゲームの名前は多分、ロシアンルーレットの次位にコレの中では世間一般に認知されているモノだと思い込んで居るのだが、どうだろう?
で、
コレは、ある時期(何か特別な事件や事故があった訳ではない、悪しからず♪)を境にして一切、負けた事がない。
...ん~っと、正確に言うと、むしろ、このゲームでは負ける事が出来なく(不可能と言う意味で)なった。
念のため、以下にルールを引用する(ちょ~っと長いので知ってる人は読み飛ばしてネ)
...実に真っ当な(聊か大きな御世話が過ぎるとも言う)解説だと素直に思う。
一つだけ問題があるとすれば、この平和な国では非合法だが、引用した解説から察していただけると思うのだが、このルール、基本的に賭博行為を前提としている(勿論、掛ける代物は銭でも躯の一部でも自由とかいう幻想でも何でも良い)必ず勝者と敗者を二分し、その過程においてプレーヤー同士が何かを必ず削ぎ獲られる(曖昧な言い方をすれば、心とか時間とかその後の人間関係とか)
つまり、
非暴力的手法を駆使して実施される戦闘行為の一種。
だから、
コレには自動的に負ける事が不可能に成る(^_^;)
概ね、手品の種ってのは聞いてしまうと「なぁ~んだ」って成りがちなんだけども...当然これから御披露するのも全く同じ種類の代物♪
「自分のも含めて額のカードの数字と種類が判れば良い」
...そう、たったそれだけ(笑)
ギャンブルにルールは必要だが、マナーを求めるのは間違ってるw
方法なら幾らでも思い付くし誰にでも実行できるものばかり。
例えば、
参加者の中に最低一人の協力者を混ぜる。
ガラス窓や時計に額縁、何でも良い自分の座席の正面の壁に置く。
スプーン、時計、カードケース何でも良い人目につかない鏡を握り持つ。
勿論、幾許かのトレーニングは必要だし、何よりも「強い心(笑)」も必要だろう(なんでかねぇ社会生活を行うヒトという種族は「正しくない」行為に奇妙なストレスを感じるのが普通らしいから)
あぁ、特殊な能力が在るのならば、それを駆使するのも一興だろう。
文字通りの読心(テレパシー?あくまで、最近、やたら本屋の店頭で見かけるコールドリーディングや脳科学と言った余計に怪しげな代物ではないヒトデナシのスキル)やサヴァンな動体視力と記憶力(全部のカードの順番を記憶できるなら配られた自分の手札が何かは当然知れる)を使うのも一興だろう。
でだ、
何故、コレがそうしか出来なくなったのかと言うと...
演劇をかじった事のある方なら理解しやすいと思うが、一度、台詞を自分の言葉と同様に傍目に自然に見える様にしゃべる事が出来るようになってしまったモノは、それ以前の様に文章を棒読みする事は出来なく成るんだよねぇ。
全く、同じアナロジー。
コレは「嘘吐き」だからってのが正解♪
で、
コレは、ある時期(何か特別な事件や事故があった訳ではない、悪しからず♪)を境にして一切、負けた事がない。
...ん~っと、正確に言うと、むしろ、このゲームでは負ける事が出来なく(不可能と言う意味で)なった。
念のため、以下にルールを引用する(ちょ~っと長いので知ってる人は読み飛ばしてネ)
この記事は以前WEB上でrjabaが掲載したものを再編集してまとめたものです。
インディアンポーカー (KUSC version)
公式ルール (H.13.9.22改訂)
-用意するもの-
○トランプ一組(52枚)
○点数を記録できるもの
-人数-
3人~52人。
ただし5人以上が望ましい
-概要-
インディアンポーカーとは、自分の額に一枚トランプカードを当て、自分以外のカードが全部見える状態で、自分のカードの大小で勝ち負けを決めるゲームです。自分のカードが見えない状態であるがゆえに、自分が強いカードでか弱いカードかは、他のプレイヤーの様子を良く観察して判断しなければなりません。したがって、人間観察力、状況判断力などが問われる非常にシビアなゲームであるといえます。
ゲームの流れは、ポーカーとさほど変わりはありません。
全員に一枚ずつカードを配り、額に当てます。そして、プレイヤーのひとりが親となり、他の子を降ろすべく、賭け点を上げていきます。子は勝負に乗るか、降りるかを選択できます。自分のカードが弱くて勝負にならないな、と思えば勝負を降りた方が良く、自分のカードが強いと思えば、勝負に乗っていけば良いのです。まわりの話の流れや、視線などを読んで、自分のカードは強いのか弱いのかを探り、適切な判断を下す必要があります。
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-進め方-
1)ジャンケンなどで初めの親を決めます。
2)親は人数分のトランプを配ります。
3)「インディアンポーカ!!」というかけ声とともに、自分に配られたカードを、他のプレイヤー全員に見えるように額に当てます。このとき、自分のカードは、決して見てはいけません。
4)まず、親は賭け点10点で勝負に降りる子を募ります。このとき勝負に降りた子は、無条件に10点を支払わなければいけません。
5)10点で勝負に降りる子が出なくなった時点で、親は次にとる行動を三つのうちから選択しなければいけません。
選択肢として第一に、10点で勝負をすること。
第二に、賭け点を20点に上げて即勝負をすること。
第三に、賭け点を20点に上げて引き続き勝負に降りる子を募ること。
この三つです。
6)10点で勝負をする場合、勝負したプレイヤー全員のカードをオープンにします。このとき最も強いカードを持っていたプレイヤーがそのターンでの勝者となり、それ以外の敗者はそれぞれ10点を支払わなければいけません。勝者はそのターンで支払われた賭け点すべてを手に入れることができます。
7)20点で勝負をする場合も6)と同様です。勝負したプレイヤー全員のカードをオープンにした後、敗者はそれぞれ20点を支払い、勝利者は支払われた賭け点をすべて手に入れることができます。
8)親が20点に上げて引き続き勝負に降りる子を募る場合は、4)からの繰り返しとなります。
9)そのターンが終了すれば、親を左の人に移し、2)からの繰り返しとなります。
10)最終的に賭け点が一番の多いプレイヤーが優勝となります。
-細則-
☆カードは正しく保持しなければいけません。
☆カードの強さは、Kが一番強くAが一番弱いです。
K > Q > J > 10 > ・・・ > 2 > A
☆スート(マーク)の強さは、さんまの名探偵スタイルと北斗の拳スタイルがあります。ゲーム前に確認をしておきましょう。
スペード > ハート > ダイヤ > クラブ (さんまの名探偵スタイル)
ハート > クラブ > ダイヤ > スペード (北斗の拳スタイル)
☆賭け点の上昇は、倍々にしないといけません。
つまり、10点、20点、40点、80点、160点・・・・、という具合です。また、賭け点の上限を定める場合は160点が通常ですが、320点や640点でする場合もあります。また上限を定めない、青天井方式の場合もあります。
☆親は、そのターンでの収支が2倍になります。
したがって親がそのターンで勝利した場合、勝負した子は全員、通常の2倍の点数を親に支払わなければいけません。また、親がそのターンで負けた場合、親は他の子と比べて2倍の点数を支払わなければいけません。
☆親は、勝負を降りる権利がありません。
-攻略法(強くなるために・・・)-
☆親が降りるプレイヤーを募っている間は、積極的にトークに参加しましょう。他人の自分に対する接し方を観察することは、自分のカードを予想する上での判断材料を増やすことにつながります。
☆必要以上に人を疑わないようにしましょう。人間は、そう簡単に嘘のつける生き物ではありません。
☆得点状況を常に把握しておきましょう。その時点での自分の収支がプラスかマイナスかによって、戦略は大きく異なってきます。
☆弱気になり過ぎないようにしましょう。弱気になると、常に「自分のカードは弱いのではないか」と感じてしまい、積極的な勝負ができなくなってしまいます。逆に、他人を弱気にさせるようなトークを心がければ、ゲームを有利に進めることができます。
-マナー-
☆早めに降りた人が、得点の記録役に回るようにしましょう。進行がスムーズになります。
☆親は、現在の賭け点がいくらであるかを明確に示すようにしましょう。明確にすることで、「降りるつもりだった」「いつのまに賭け点が上がっていたの?」というようなトラブルを避けることができます。
☆視線の動きを探ることは非常に重要なことなのですが、必要以上に瞳を見つめないようにしましょう。瞳に映った自分のカードを見ようとしているのではないかというあらぬ疑いをもたれてしまいますし、それが異性ならセクハラにもなりかねません。
☆インディアンポーカーは紳士のゲームです。ゲームが終われば素直に勝者を讃えましょう。また、ゲームはゲームと割り切り、実社会において人間不信に陥ることのないようにしましょう。
...実に真っ当な(聊か大きな御世話が過ぎるとも言う)解説だと素直に思う。
一つだけ問題があるとすれば、この平和な国では非合法だが、引用した解説から察していただけると思うのだが、このルール、基本的に賭博行為を前提としている(勿論、掛ける代物は銭でも躯の一部でも自由とかいう幻想でも何でも良い)必ず勝者と敗者を二分し、その過程においてプレーヤー同士が何かを必ず削ぎ獲られる(曖昧な言い方をすれば、心とか時間とかその後の人間関係とか)
つまり、
非暴力的手法を駆使して実施される戦闘行為の一種。
だから、
コレには自動的に負ける事が不可能に成る(^_^;)
概ね、手品の種ってのは聞いてしまうと「なぁ~んだ」って成りがちなんだけども...当然これから御披露するのも全く同じ種類の代物♪
「自分のも含めて額のカードの数字と種類が判れば良い」
...そう、たったそれだけ(笑)
ギャンブルにルールは必要だが、マナーを求めるのは間違ってるw
方法なら幾らでも思い付くし誰にでも実行できるものばかり。
例えば、
参加者の中に最低一人の協力者を混ぜる。
ガラス窓や時計に額縁、何でも良い自分の座席の正面の壁に置く。
スプーン、時計、カードケース何でも良い人目につかない鏡を握り持つ。
勿論、幾許かのトレーニングは必要だし、何よりも「強い心(笑)」も必要だろう(なんでかねぇ社会生活を行うヒトという種族は「正しくない」行為に奇妙なストレスを感じるのが普通らしいから)
あぁ、特殊な能力が在るのならば、それを駆使するのも一興だろう。
文字通りの読心(テレパシー?あくまで、最近、やたら本屋の店頭で見かけるコールドリーディングや脳科学と言った余計に怪しげな代物ではないヒトデナシのスキル)やサヴァンな動体視力と記憶力(全部のカードの順番を記憶できるなら配られた自分の手札が何かは当然知れる)を使うのも一興だろう。
でだ、
何故、コレがそうしか出来なくなったのかと言うと...
演劇をかじった事のある方なら理解しやすいと思うが、一度、台詞を自分の言葉と同様に傍目に自然に見える様にしゃべる事が出来るようになってしまったモノは、それ以前の様に文章を棒読みする事は出来なく成るんだよねぇ。
全く、同じアナロジー。
コレは「嘘吐き」だからってのが正解♪
コメント
そんなんだったら何に対しても言えるわw
思考実験なんて、基本的には「好きな結末」を選べだからねぇ♪
52人でやったら自分のカードがわかるのでわ?