マンハッタン計画の成果が間に合わなかったら
2発の実弾が人体実験を兼ねて投入される事は無かったと思うけど...
(戦術で戦況を変えられたとしても全体の戦場を支配する戦略を左右できない...筈なんだけどネ♪)
だって、
普通の焼夷弾で事は足りてたし、
既に制空権も制海権も失ってた訳だし、
民俗性としてゲリラ戦には向かないってのも判っていたろうし、
(結構な数の強制自決者?のログも残ってるから読みは正しいんだけどサ)
自ら国民皆兵を唱えてしまった時点で、軍属と民間人の区別を放棄しているのだから戦争状態にある国家間で大量殺戮が行われるのは「理」には適ってる(面白かぁねぇけど)少なくとも被害者面をすべきではない程度に。
単に戦後処理を優位に運ぶ為の布石にされちまったって事なんだろうかねぇ、後の視点で見る限りは^_^;
やっぱり新しい道具を拵えたら使ってみたく成るってのは性質なのかねぇヒトの好奇心?知的(何とも胡散臭い言い回しだよな、これも)探究心?
でもさぁ、
殴られれば「痛い」ってのは、何度も試さなくても自明の理の一つではあると思いもするんだけどね、当然、殴った方の手も何某かのダメージを受けると言う事も含めて。
背伸びした所で、その姿勢を永遠に続ける事どころか数分保つのだって、かなりしんどいと思うんだけどねぇ。
それでも望むか?
平和を
平穏を
...誰かを喰い物にして、誰かを蔑んで、誰かを妬んで、誰かを呪って、
同様に誰かに同じ事を違う形でされて...
繰り返し繰り返す事で浮き上がる円環は、
回転している間しか立っていられないのに。
何処かの誰かが止めようとしても、
この数は...無理。
(せめても互いの顔と名前を認識できる以上の個体数の群れは、個の意思とは別個に群れの求心力が派生してしまうから。小さい力は大きい力を更に大きくする事以外の何かを為し得ない)
風化してしまう位の物ならば、それは、それだけのモノでしかなかったと言う事。
距離によっては、干渉も感傷もあろうが、結果は揺るがない記録された事実だけ。
術は無い。
コメント
三次大戦のオヤツは、文明。
どう??