贄たる者は、
その効力が実用的であるか否かは、さて置き、その自覚を持って生き延びるべきだと思うがなぁ。
公開されている省庁関連の予算額は200億円に満たないみたいから大した問題じゃない、むしろ象徴性の方が優先されるってことで文字通りの聖域化(少なくとも戦後に削減対象に挙げられた事例の記憶が無いんだよねぇ)されてる様だけど...これって、あくまで運用費だけだよね?
既得権を含む土地建物等の資産を全部カウントすると(それも戦後、一切、手付かずのママになってる年数を掛け合わせると)馬鹿には、できない数字が浮き上がってくると思うんだけど^_^;
御用達ってのは、いい加減に止めるべきだと思うし、民放のアナウンサーが何も考えずに「様呼ばわり」し続けるのも変だよなぁ、やっぱり。
少なくとも自身の言葉で、己の「神性」を殺してしまった訳で、それと引き換えの「政治取引」による罪科の免責だった訳でしょう(あくまで、結果的にネ、TOPだけが処罰を免れて、所謂「裁判」で、その他、大勢が誹られ毟られ間引かれた)
でもさぁ、残った「人間」は、未だに苗字を持たない程度の不具合と引き換えに普通に働いても絶対に手に入らない環境を無償で提供され続けてるわけだ一族郎党とともに、ソレを支える官僚とともに、更に怪しげな系図を抱え込んでる宗教関連の裾野までともに...
確かに「基本的人権」とやらに抵触しない程度の扱いまではしたとしてだ...外側から、ざっくり眺めてみるだけでも差分は、とんでもなく大きいんだけどなぁ(少なくとも「不法入国者」もしくは「非国籍」でありながら、徴税だけはされてしまってる異邦人まで持ち出す必要は無いよね)
何かの役に立ってるか?
コレが気に入らないのは、その一点のみ。
玉音放送までは、確かに「贄」としての機能があったはず(コレの思い込みも大概、あるけどね)で、「国」単位での災厄を「神頼み」で何とかしてもらうための供物としての人間。
まぁ、相手が、どの様であれ「神様」なら、そもそも常識の埒外だからヒトデナシに相応しい供応も有りだと思うしかないんだけどもねぇ。
ま、
そもそも
ヒトデナシにヒトの分別が出来るかとか、
ヒトデナシがヒトの執着に反応する必然性があるのかとか
もっと根っこの部分で「ずれて」るお話なんだけども...
細石が磐になるだけの時間を繰り返されてしまってるからねぇ。
嘘も八百万柱♪
流石に、ヒトが一人でひっくり返せる現実から「化け」ちまってる。
誰も手を出したがらないよなぁ、この金脈(笑)
コメント
以前飼ってた猫さんが水を飲んだ後このままにして顎が腫れたことがありまして~
お医者さんに拭いてくださいって言われたので、
こういう状態を見ると拭きにいく癖が。
この状態の後、すっごく人懐っこい真似をしてくれたんですよ(何となく飼い主に似たんでしょうか?)この状態で、人の足に臭い付けというか、まとわりついたり、寝そべっている人間の腹の上で丸くなったり...
身づくろいが面倒臭くなってたのか、面白がってたのか、最後まで聞く事はできませんでしたが、妙に「おやぢ」臭い方法を心得てました(^_^;)