妄想賊

2009年10月17日
妄想賊
まぁ自我なんて代物は、在ると思うと思えば在るし、そうでなきゃ「どうでもいい」とも思える程度の「お話」の一つに過ぎない訳で。
自分自身の個性だと思い込んでいるモノにしたって
自我が、他の自我の反応(これが、ちょいと面倒な事に「無反応」ってのも、解釈の仕様によっては己の見方だと思えたり、そうでなかったり...そういうのが「好き」なら仕方が無いんだけどねぇ。実際問題、他人様は己の思うほどは、誰かの事を気にはしていないって事実が在るだけなんどけど)を見て、自我の経験則とか思い込み(思い入れ?)とかを自己裁量の範疇で好き勝手な「式」に組上げ(「でっち上げ」って言葉を使った所で意味は変わらない)そうだと思い込んでるだけの代物なんだけどネ、コレにとっては。
ちゃんと追い詰めて考えて、答える事の出来るヒトなんて「無理」だろうに...
ある仮定の上での仮説は、リアルな現象を読み解くのに役立つ事があるってのは認めるけれども、己が認める事の出来ない(能力って意味で、感情的にとか精神的にとかは、また別の次元の「お話」)些細で膨大なリアルな現象を端から否定していったとしたら...多分、自己否定で中毒症状を起こして自我崩壊に至る筈なんだよねぇ普通は。
コレ自身の自己評価は文字通り「狂っている」と自他共に認める様に病的に低い(笑)
骸が終わってくれないからねぇ(^_^;)
己の意思=自我として考えるならば...
生物としての本能?
個体が死んでいない状態にある限り必ず他の生命を奪い続けている訳で。
死んでいないヒトは絶対に何か別のモノ・コトを侵食し破滅させてるのは只の道理。
宗教の類によっては、罪だの穢れだの悪し様に言われがちだけども、しごく当たり前で真っ当な普通の「お話」だとコレは思ってるんだけども。
う~ん、
何だろうなぁ?
自分の分限を弁えないのは傍目に見せられて気色が悪いって所かなぁ?
多少の個体差には目を瞑るとして、合わせ鏡に映る己の似姿の様で不愉快?
あ~、
そう。
勿論、コレ自身以上にコレ自身を忌み嫌う情報を持つ可能性のあるヒトは確率的に零とは言い切れないのは理解してるけど、現実的に遭遇する機会は無いと思うヨ。
少なくともコレの骸の使用耐久限界を想定したならばさぁ。
所謂「貴方も知らない貴女自身」なんてな陳腐な言い回しを信じたい気持も理解できないでは無いけども、基本的にソレってペテンの第一歩だからw
(嘘吐きの言う事なんて眉が唾でベトベトさんに成る程度の事...気に病まない様に>ALL)

仮想敵を仕立てるってのは自己弁護の最初で最も幼稚な「嘘」の一種なんだけどもなぁ(少なくとも「呪詛」とか「祈祷」の様に体系づけられ継承される代物には成らんわなぁ)

でもさぁ、そうまでして守りたい自己主張が単なる剽窃だったり「在らぬ妄想」だったりするのって、どうヨ?
.リアルに何処の馬の骨ですらない、伊達に酔狂で死んでいないだけの只の嘘吐きに相手にして貰えないからと言って、駄々を捏ねられてもねぇ。
(まぁ、こうやって「ひつまぶし」のネタには成るけども...何の生産性も生じないからネ)
理解できなくは無いけれども(所謂、自己破滅衝動って奴♪)そうまでして「活きた恥」を晒す根拠に共感は持てないよ普通にw

白黒の何れかが善玉で、それ以外は違うってのは判り易いんだろうけども。
立ち位置を前提条件に組み込んでいる時点で汎用性は消失してるからネ(^_^;)
御粗末で残念な「おつむ(それも一寸の蟲にも劣ると自嘲するコレよりも巡りの悪い代物が実在するとは驚天動地のビックリ賞ものだワ)」の持ち合わせしか無いのかなぁ?
スラップスティックコメディーでも繰り返しは三度までってのがお約束だろうに。
なんだか嗤う方が萎えてくるじゃない。

「どんぐりの王様」を決める方法で負けた事だけは無いんだけどなぁ...

続けたいのなら暇だけど...
観衆は「どん引き」だと思うじぇ。
だってさぁ、
この状況って、
馬鹿が馬鹿に馬鹿って言ってるのを馬鹿にする奴を更に馬鹿にしてる(あぁ~あ曖昧な事を出来るだけ正確に表現しようとすると、この後、何回「馬鹿」って名詞を積み重ねれば良いのかキリが悪いし、気持ちも悪いので、この辺りで辞めとくけど)ってな絵柄ナ訳。

コレは、取り敢えず「そういうのが好き」って括るけど、御前様方は、どうしたいのか...


















































にゃぁ~ん♪

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kaj

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