コレは、基本的に男性が身に着けていても訝しまれる事の少ない装身具の一つとして腕時計ってのを定義している。
もっとも、
所謂ブランド名に高い銭を払う心算もないし貴金属やら宝玉ってのも柄じゃない(^_^.)
んな訳で、
ユニークな代物を見つけると、ほいほいと持っていかれる(笑)
最近までいろんな意味で「ゆとり」とやらに縁が無かったんで、そろそろ物欲解禁シリーズの一環として(ったく、どんなキャンペーンだ!?)
同じシリーズの中でも一番シンプルな(ジャンピングアワー型は見えてる部分が少ないし、三角も同様。クロノグラフやカレンダーや「正確に時間を知る」なら、むしろiPodで十分だし、水場での仕事をしている訳でもないから)此れを選んでみた。
なんというか、一日単位での時間のズレが最大で±90秒ってのが微妙な所ではあるものの何だか、巻いてやった発条の分だけ一生懸命にチチチチと(耳に当てなければ聞こえないほどのささやかな音なんだけども)歯車が動く様が愛おしく見えて仕方ない。
ある意味、無敵だと思ってたカシオさんのタフソーラーで電波な仔も実用的ではあったんだけども、やっぱり面白さは微塵も無かったからなぁ(あ、日光を浴びることが少ないのが日常だったんで、気が付くと充電切れに為りかかるってのは使ってみて初めて知った欠点と言うか愛嬌だよな、やっぱり)
なんだろう「おじいさんの古時計」をミゼット化した様な電気も通っていなければ何某かの回路が積まれて「判断」がされ続けているわけでもないのに、前から知ってたような不思議な感覚?デジャブ??
でもって「こういうの」も好きってのは、何の刷り込みなんだろ???
ぼぅ~っと眺めていると漠然と気分が解れて行く。
うん、そうかコレは辞書を漫然と眺めている時に感じるアレ的な密度に対する充実感に近いんだ。
さてと、またぞろ時間合わせに螺子でも巻いておくか♪
(一応、自動巻きらしいので日常生活をしている限りスペック的には必要の無い行為なんだけど、この所作の感じがまた心地良いものだから、ついネ。力任せに捩じ切らないように控えめにってのが肝要かなw)
コメント
私の場合は、ほとんど千円単位に限ってます。
あ、
iPadとHMDは、流石に別でしたが(笑)
目下アミバの手帳をゲットする算段をたててます…w
レポ期待してます♪
おーい
寂しいですよ~
待ってますよ!