ラ博にて待つ(これ通じる人、居る??)
2014年8月24日 日常 コメント (2)生まれついた場所というのは仕方が無いとして(敢えて除外してしまおう)ある程度年齢が進んでから(更に自由意志ではなく例えば親に連れまわされてしまった事も除いてしまおう)出かけてみて、辿り着いて、何かうまい説明の一つもできなかったりもするんだけど、無性に気になって、機会がある度に訪れてしまって...そんな場所のひとつ。
とうとう徒歩圏内に住んでしまった^^;
(でもってパスポートまで手を出してしまった...「小池」さん的な食習慣は持ってないんだけども)
東のネズミ、西の啄木鳥は別格として、なかなか定着してない捏造された街の一つ。
バランスの問題かなぁ、単純に規模と完成度の問題なのかなぁ?
他の場所だと、それほど何度も繰り返し足を運びたいとも思わないんだけども(近場で言えば、大世界だとか潰れてしまった横須賀のカレー屋とか池袋だとか吉本だとか海遊館の隣とか、何度かは遊びに行ったけども)まぁ、そんなもんかなと納得してしまったら、それで終わり。
確かにコレも昭和の生き物ではあるけど...ここまでは古くないから、純粋なノスタルジィとも、ちょっと違うと思うんだけど。
多分に妙にコンセプト倒れて無い所が坪なんだろうなぁ。
はっきりと「お商売」に徹しているところも潔いと思うし、それなりに店舗が入れ替わりながらレベルを維持している(通ぶる心算は全く無いので、ラーメンは、まずくなければ良しと言うのが本音。むしろ値頃感が妥当であれば吉ぐらいのもの)から廃れないんだろうなぁ、やっぱり。
今回も、開館直後位に入場したけども、昼飯時には、どの店もそれなりの行列ができていて、でも、それほど煩わしくは(観光目的の人がメインだから殺伐としたり草臥れ果ててたりして)無い。
なんだろうなぁ??
この宵の口加減、好きだなぁ♪
コメント
ご近所さんかもしれないですね(笑)
...ちなみにネタを明かしておきますと、2000年初頭に、とあるユーザーグループの集まりが(基本、二次会的な流れで)この施設のBARで「ゆずサワー」を片手に集まるという符丁でして。
酔っ払いの集まりですから、当然、新幹線を乗り損ねる輩が出て...合唱。